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2009年1月

2009年1月31日 (土)

研究大会の参加

 昨日は、兵庫県猪名川町で、平成20年度 兵庫県小学校教育研究会国語部会第21回阪神地区小学校国語教育研究大会が開催されました。7市1町から代表の授業者が、会場校の子どもたちと授業をする大会です。いわゆる「飛び込み」授業ですので、日頃の積み重ねた授業ではありませんが、新たな授業を提案できる貴重な機会となります。私は、昨年と数年まえ授業者として提案をしました。子どもたちも興味をもって授業に参加してくれるので、思った以上の成果を得られることもあります。

 さて、昨日は、5年生の「言葉で心を伝え合おう~三行詩に思いをのせて~」の授業を中心に参観しました。5~6人のグループで互いの三行詩を交流し、作者の思いが伝える表現を見つけ、その表現の工夫と選んだ理由をグループでまとめ、学級全員に推薦するという学習活動でした。途中から担任の先生と子どもたちの表情が変わってきました。ずっとほほえんでいるのです。やはり、自己表現できる楽しさとそれを認め合う雰囲気が、担任の先生と子どもたちの心を充実させたのでしょうか。教師主導で一対一対応の授業が多かった中、5年生の授業は、自ら学び自ら考える授業だったので、とてもいい雰囲気になったと思っています。

  作家斉藤洋氏の講演は斬新的でした。日本の児童文学の新たな視点を教えていただけたのが有意義でした。

http://inagawa.ed.jp/tsutsujigaoka_es/

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2009年1月30日 (金)

公開研究会(中学英語3)

昨日は、勤務市内の西部に位置する中学校で、英語科の公開研究会が開催されました。今年度3回目です。第1学年の1学級の公開でした。

 JET2名、ALT1名と3名で指導するTeamTeachingでした。「Did you~?」「YesI did.」「No I didn’t.」を基本文として、一般動詞の過去形を理解する学習でした。ALTはネイティブ・スピーカーの役目を果たし、生徒と1対1の会話、新出単語の発音などの指導を行っていました。JET1名は、知識の定着を図るための指導を、もう1名は、机間指導行っていました。英語に慣れる面が強く出た学習でした。

 理解の差があるのは仕方がないのですが、やはり教師主導型の授業でした。一斉で発音するとき、本当に全員が発音しているか、確かめる場面があればもっと個人個人の力が向上するのではと思いました。もっと生徒に授業展開を任せ、考えることに時間をかけ、理解の早い生徒中心の授業ではなく、どの子どもも新たな思考をしないと学習が進まない、くたくたになるような授業形態に修正していただくことを望んでいます。

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2009年1月25日 (日)

国語教育公開講座のご案内

 2月に国語教育公開講座を開催します。講師は、京都女子大学教授(前・文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官) 井上一郎先生です。講義内容は、新学習指導要領「国語」の徹底解説と学力向上の取組です。新年度からどのような年間指導計画を立て、どのように具体的に取り組めばよいか、という目的のある方にはご参加いただけると幸いです。

1 日時: 2009年2月22日(日)
 〔受 付〕13:10~ 〔講義と演習〕13:30~16:30
2 会場:新大阪丸ビル新館・602号室
 〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-18-5
 電話:(06)6321-1516 (問い合わせは,公開講座事務局まで)
 交通: ★JR「新大阪」駅東口から南へ約200m
  ★地下鉄「新大阪」駅からお越しの際は,JR側までご移動ください。
   URL:
http://www.japan-life.co.jp/jp/buil/sinkan/
3 当日会費:3000円
 本講座の趣旨に賛同し,入会を希望するものを会員とする。運営のため,当日会費(通信費・会場費・運営費・資料費などに充当)を徴収する。なお,当日会費については,下記の口座へ郵便振込をしていただくようにお願いします。

振り込み先 00900-7-111169
国語教育公開講座
通信欄 ①勤務先の郵便番号・住所・名称・電話番号
②第38回公開講座当日会費
払込人住所氏名欄 ・自宅の住所と氏名
(氏名にはふりがなを付けること)

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著書紹介(執筆)

 『実践国語研究』293号(2009年2/3月号)に執筆させていただきました。小学校/新学習指導要領に期待する「導入学習の充実」を目指した指導―学習課題と学習計画の作成-です。

 今回は、導入学習のイメージを図で表しました。また、学習計画表は、低学年の例として、一年生の話すこと・聞くことの学習を取り上げました。

 執筆するにあたり、次の願いがありました。教師主導の授業から脱却し、子どもたちが主体となる授業が全国で展開されることを期待することです。新学習指導要領の解説を読んでいただくと共に、『実践国語研究』293号を一読していただけると幸いです。

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2009年1月22日 (木)

研究発表会の参加

 休暇をとり、午後から研究発表会に参加をしました。東京都台東区立上野小学校です。http://www.taitocity.net/ueno-es/

 指導者として尊敬している八戸理恵先生の授業を参観しました。参観前に、本日司会を担当する子どもたち4人のうちの3人にインタビューをしました。学習計画を立てるときの工夫と、自分たちで学習を進める感想の2つです。前者は、前の時間の学習と次の時間の学習をつなぎを考えることと、本時における友だちの意見や感想をから、学習内容を見いだすことだと話していました。後者は、どんどん学習ができるので楽しいことだが、担任の先生に発言(指導)をもらうタイミングが難しいとのことです。前担任までは先生主導で発言されたようですが、八戸先生は子どもたちの学習を優先してくださるので、先生の発言をさせないまま終わってしまうこともあるそうです。

 このインタビューから力を高めるには、自分の考えをもち、友だちと交流しながら整理すること、自分で学習を進めること、先生から足りないことを教えてもらうことを分かった上で、学習していることが分かります。ここまで子どもたちを育てた八戸先生に敬意を表します。司会は順番なので、どの子どもたちも経験します。だから、教える教えられる関係がスムーズです。このような学習ができれば心も豊かになることでしょう。

 平成20年度版小学校学習指導要領の総則ならびに国語科を具体化した学習を参観できたことは大変有意義でした。

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国立国会図書館国際子ども図書館の見学

 休暇をとって、東京に出かけました。自己研修のためです。午前中は、国立国会図書館国際子ども図書館の見学をしました。学芸員の方に図書館案内をしていただきました。歴史ある建物の説明、司書としての役目、図書館の機能、子どもたちが本に関心をもつ工夫、選書したり検索したり能力を高めるこつを教えていただきました。

 図書資料としての本の役目、そして、心を豊かにするための読書行為、読書生活が尊いことを痛感しました。昔は、図書館利用には費用が支払っていたなど、高価な行為でした。今は本当に恵まれています。この良さをとにかく子どもたちに広めたいと再認識しました。HPでも十分理解できますので、ご参照ください。http://www.kodomo.go.jp/index.jsp

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2009年1月19日 (月)

様々な学習状況

 今日は私が担当する業務で勤務市の小学校2校を訪問しました。詳細は述べられませんが、様々な子どもが学校に登校しています。子どもたち一人一人は、学ぶ意欲はあります。知りたい、学びたい、分かりたい、習得したい、活用したい、周囲から認めてもらいたいと思っています。しかし、一斉指導では対応できない状況があります。

 子どもたちが学習したいと意欲を示しているとき、何とかするのが学校であり、バックアップするのが教育委員会だということを実感しました。微力ですが、学校現場に出向いて現実を把握し、少しでも学校のバックアップができればと痛感しました。今日は、私なりのバックアップを実現したような気がします。

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2009年1月12日 (月)

新聞コラム

 私は朝日新聞を購読していますが、求人のページにコラムが掲載されていますmemo。今回から3回連載は、『人間関係を築くための「失敗予防術」』です。「相手視点でものごとをとらえよう」とありますが、まずは、元気な挨拶から始めることと書いてあります。挨拶は「あなたに心を開いています」という意思表示ともあります。

 確かに、朝「おはようございます」と元気に声に出して言えば、いい雰囲気になります。帰りも「お先に失礼します」「お疲れ様でした」と声を交わせば、温かい雰囲気に感じます。ちょっとした言葉かけがどんなに大切かということを実感しないまま、過ごしているような気がします。sun

 そして、相手の話を聞くとき、勝手に予想して結論を急がせますが、これも禁物ですね。しかし、全面受容もしすぎたらうまくいきません。ここで、塩梅が鍵となります。経験則で培っていくしかないのかもしれません。子どもたちにこのような機会を提供できる学校であればいいのですがcatface…。

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2009年1月10日 (土)

変拍子(音楽を楽しむ)

 とある機関誌で「The Minzoku音楽」の連載を読みました。私たちが普段楽しんでいる音楽は、2拍子、3拍子、4拍子のうちのどれかですが、ホルストの組曲「惑星」の中の「火星」や日本の尺八の名曲「紅葉」もは5拍子だということです。不安定な拍子でなければ表現できないものがあるとのことです。

 音楽の勉強を十分していないのでよく分からないのですが、楽譜が読めなくても流れてくる音に反応して楽しんでいます。ただ、このような知識を得ることで、「他にも耳慣れた曲で5拍子はないか?」と探してみたくなります。これこそ探求する力がわいてきているのでしょうね。

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2009年1月 6日 (火)

新年のご挨拶&著書紹介

 ちょっと遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨日(5日)から仕事始めです。当然といえば当然ですが、今までは年次休暇を取ることが多かったので、少々戸惑っています。6年担任の場合は、急な保護者対応(調査書の作成など)があり、4日からの仕事始めがありました…。

 さて、冬季休業は、曜日の関係で例年よりも3日多い休業となりました。だから、著書をたっぷり読むことができました(大学院へ通っている時以来でした(*^_^*))その中で、お薦めは、河合隼雄著『河合隼雄の“こころ”-教えることは寄り添うこと』(小学館、2008年)です。教員としての心構えが随所に取り上げられています。教職経験の浅い方には必読書でしょう。小学館教育雑誌『総合教育技術』に連載されていたものですから、御存知の方も多いことでしょう。

 私が示唆を受けたことは、児童文学や絵本は大人のための読みものであるということです。20冊ぐらいの著書が紹介されています。これらを読むことでかなりの自己研修になるのではないかと思っています。年度が変わるまでに読み終えたいものです。

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