書籍・雑誌

2009年11月 8日 (日)

健康管理に一役?

 2学期は行事が非常に多く、休日もゆっくりできないことが多いです。そんな時、「押すだけで免疫力アップ つむじ押し健康法」をお薦めします。これは、JAFMate2009年11月号に掲載されていました。

 頭頂部から前後左右に指で探り、大きくくぼむつみじを探します。複数見つかった場合は、より大きいつむじを押します。つむじに指をあて、少し痛いくらいの強さで20回ほどリズムカルに押します。

 これだけでも、すっきりします。頭寒足熱になるためにも、頭頂部にたまっている血液を下に流すことになるそうです。一度皆さん、休憩時にやってみてください。なお、関心のある方は、『未病にきく15のワザ』(福田 稔著)をご覧ください。

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2009年11月 1日 (日)

海外に送るグリーティングカードのつくり方&おくり方

 書店に出かけました。一緒にいた友人が見つけた無料の雑誌です。郵便事業株式会社国際事業本部国際郵便事業部が2009.10に発行しています。

 本書では、英語と中国語の短文例とセンテンスをシーズン・テーマ別に紹介されています。またグリーティングカードのつくり方の例も取り上げられています。郵便局や書店で見かけられましたら一度手にとってみてください。私は、ALTとの会話に使えることに気付きました。早速活用することにします。

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2009年9月22日 (火)

著書紹介

 シルバーウィークはいかがですか?

 どこも混み合っています。昨日、ちょこっと駅構内にある書店に立ち寄りました。するとビジネスランキング2?の文庫を手にしてしまいました。

 『イライラ解消!エクセル即効ワザ99-仕事が早く終わる完ぺき修得本』(日経ビジネス人文庫、2009年)です。仕事が早く終わると言う言葉と99のワザに惹かれてしまいました。40ぐらいのワザはすでに修得済みですが、勤務先の机上に置いて使おうと思っています。

 最近は、セルの統合や関数の処理ができると、報告書の作成が早くなっていくことが実感できています。私の業務では、時間数、学校数、日数の集計は勿論、平均○○などを報告することが半数以上を占めていますから、嫌でも表計算ソフトにお世話にならないといけません。ワープロとの違いが明確にして扱うと便利だとわかってきました。文書作成だけならば、ワードでもセルの結合ができるので、そちらの方が便利だとも知りました。

 食わず嫌いならず使用しない嫌いにならないよう、とにかく使えるものは使っていこうと思う今日この頃です。みなさんも、ビジネス文庫で仕事の能率がアップすることはありませんか?

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2009年9月15日 (火)

著書紹介

 手のひらサイズの著書紹介です。『どうぶつことわざえほん』(きたやまようこ著、のら書店、1999年)は、左ページがことわざとことわざの意味解説、右ページはイラストの構成です。

 小学校高学年の国語の時間で活用できる名著です。この著書を読んで、子どもたちがどんな反応をするか、楽しみですね。

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2009年9月13日 (日)

著書紹介

 上も下もない言葉の回文です。ひらがなで記した回文と絵があります。ページの下には漢字で表記されています。著書名は、『まさかさかさま動物回文集』(石津ちひろ/文、長新太/絵、1989年)です。A5サイズでもちやすいサイズです。

 短時間で読めますので、子どもたちへ読み聞かせをしたり、読み聞かせを後、子どもたちと回文を考える時間をとることもできます。一度手にとってご覧ください。

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2009年9月12日 (土)

書店で…

 久しぶりにゆっくり書店に行きました。すると幼稚園の頃読んだ記憶があり、好きだった絵本に再会しました。「ぐるんぱの」と「きかんしやえもん」です。心惹かれたことがよみがえってきました。

 この頃、手のひらサイズの絵本に興味をもっています。数冊見つけたのでこれから数回に分けてご紹介します。

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2009年8月13日 (木)

授業のプチアイディア34(無理のない教材研究)

 銀行に行くと、情報誌があるのを御存知ですか?夏休みを意識した内容がたくさん掲載されていました。「親子で楽しむ…」「家族で<社会科見学>…」です。また料理レシピもあります。

 テキストとして十分活用できる情報誌でした。ちょっと周囲を見回すと教材となるものがごろごろしています。「無理のない教材研究」はいかがでしょうか?

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2009年7月30日 (木)

著書紹介(執筆)

 初等教育資料8月号を紹介します。特集Ⅱ学習指導の創造と展開 国語科 子どもが見通しを立てて進める「話すこと・聞くこと」の授業づくりの中の「子どもが課題意識をもって自ら進める話合いの授業」(52~53ページ)を執筆しました。

 進行表でも困った時の対応について示しました。まだまだ改良することも必要です。いろいろな場合を想定して、今後も進行表を作成する予定です。

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2009年7月24日 (金)

著書紹介

 書店で見つけました。『小学校外国語活動研修ガイドブック』(文部科学省、2009年)です。小学校に外国語活動が導入されるため、各地で研修が行われていますが、各学校などの研修または日々のブラッシュアップに活用できる内容です。付属CDもあります。

 理論編と実践編から構成され、対象は指導者(指導主事等)、中核教員、現職教員となっています。『英語ノート』の活用の視点が示されていますが、外国語活動をどのように具体化した指導過程を作成すればよいか示唆を得ることが出来る内容です。定価は本体880円+税です。『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』(文部科学省、2008年、31r9bdwlhcl__sl160_aa115_ 41ezb87tj9l__sl160_aa115_ 72円)とともに、研修する著書として活用するといいでしょう。

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2009年7月22日 (水)

著書紹介

 『すごい!ホメ方』(内藤誼人著、廣済堂文庫、2007)は、いろいろな方と交流する方には、必読書です。相手のどこに着目してほめるかを学ぶことができます。

 私の場合、日々できることから始めました。業務上、名刺交換が多いのですが、名刺を頂戴したとき、すぐに直さず名刺をもとに会話をすることにしています。会話が続き、大変助かりました。

 相手にどのように話しをすれば良いか、伝えたいことが伝わりやすいような状況にするための工夫も書かれています。是非とも書店で手にしてください。

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2009年7月 3日 (金)

いろいろな記録

 勤務先は机と事務ロッカーがあります。といっても書類で一杯です。でも、他の方はすきすき…。その違いは、私の場合すべての記録をファイリングしているからです。手書きメモ、ワープロ、上司からの資料などです。勿論公的なものは、別のロッカーに保管しています。

 電話での問い合わせも含め、残しておくと緊急事態に対応できます。昨年度この手書きメモのファイリングのおかげで3回は助かりました。電子媒体で保管すればいいのですが、手書きのものをファイリングしている方が早く探すことができます。停電時でも対応できますから…。

 何が言いたかったとかというと手書きの記録も必要とのことです。

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2009年4月 6日 (月)

学会誌

 新学期が始まり、あわただしい時期ですね。さて、そんなときだからこそ、興味がある教科を研究していくことも大切です。

 私の場合、国語科です。日本国語教育学会の『月刊国語教育研究』を購読しています。全国各地でどのような実践研究が進められ、研究者がどのような視点で国語教育を研究しているか知るには最適の雑誌です。会員になることが必要ですが、年間購読することをお薦めします。

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2009年3月30日 (月)

ポップアップ絵本

 POP-UP BOOKをお持ちでしょうか。『はらぺこあおむし』のポップアップ絵本を紹介します。全てのページがダイナミックで、ひっぱったり、めくったりでき、楽しい仕掛けがたくさんあります。

 主人公であるあおむしが動くので、わくわくしてきます。読み聞かせもいいのですが、一人でまたは2~4人のグループで読むと楽しいでしょう。ポップアップ絵本の仕組みを理解すれば、図画工作科と国語科の合科学習もできるでしょう。新学期に是非ともお薦めします。

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2009年3月16日 (月)

授業のプチアイディア10(新年度に向けての準備1)

 今年度の期末事務をしている頃でしょうが、新年度に向けての準備も必要な時期です。並行して取り組まないといけないので、何かとばたばたしますが、私の場合、『小○教育技術』(○○館)を購読していました。3月中旬から新年度のシリーズが刊行されます。

 いつのころからか、「これ!と思った雑誌」は4月号のみ全学年購入します。雑誌『小○教育○○』(○○館)は、学年が決まる頃には完売しているからです。担当する学年以外であっても、一通り目を通すだけで教材研究になります。また、学年や校種に関係なく全教科をそろえるという点で『○○教育』(○○図書)もお薦めです。
 1冊数百円で数冊揃えれば5000円~10000円になりますが、年に一回ぐらいは自分のために投資してみてはいかがでしょう?まずは、書店に出かけてみましょう。

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2009年3月 2日 (月)

著書紹介

 最近東大生のノートに関する著書が大ヒットしていますが、ご覧になられましたか?『東大合格生のノートはかならず美しい』(太田あや、文藝春秋、2008)です。

 小学生がノートを書くときには、速さを求めるときと丁寧さを求めるときがあります。みなさんは、いずれかを意識をして指導をしていますか?

 本著で参考になることは、学習したことを確実に定着するため、自分の思考に添うように書いているところであり、その書き方に素晴らしさがあります。小学生も、目的に応じて書き方を変えるといいかもしれません。個人ノートをもち、一度学習したことを整理すると、復習になります。その際は、思い出しながら整理したりするので丁寧に書いた方がいいでしょう。

 日頃から速さを求めながら、読みやすい文字で書く指導も必要でしょう。漢字は、四角く書き、やや右上がりにすると、読みやすい形になります。みなさんなりの速く丁寧に書く技を子どもたちに伝えてみてください。子どもたちが自分流で見つけるのは一番なのですが…。

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2009年2月17日 (火)

教育情報誌の紹介

 昨日、「JUST.SCHOOL]NO.32を読みました。JUST SYSTEMが発刊してる情報誌です。その中で今回紹介したいのは、「新学習指導要領を読み解く 国語における言語活動の充実がめざすもの」です。前回及び今回の小学校学習要領国語科の検討にあたった先生です。

 「言語活動の充実と言語様式の獲得を目指して」について、具体的に解説されています。改訂のポイントを学ぶには最適です。是非ともご一読ください。

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2009年2月14日 (土)

著書紹介(執筆)

0300303109 『小一教育技術』3月号を執筆しました。国語科の読むことです。教材「おてがみ」をペープサートで紹介するという内容です。事件展開や登場人物に着目して読む活動を取り入れました。

 ワークシートでは、教材をどのようにして読み、ペープサートのシナリオへ書き換えるかのポイントをしめしています。

 今年度は6回執筆をさせていただきました。小学館の教育技術では、小5、小6、小2、小1、小1と年間執筆をさせていただくきました。大変貴重な機会でした。どこまで読者の方のお役に立てたか分かりませんが、教材研究を通して私が一番勉強できたかもしれません。読者のみなさま、長い間ありがとうございました。そして、御指導いただいたみなさまに感謝申し上げます。

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2009年1月25日 (日)

著書紹介(執筆)

 『実践国語研究』293号(2009年2/3月号)に執筆させていただきました。小学校/新学習指導要領に期待する「導入学習の充実」を目指した指導―学習課題と学習計画の作成-です。

 今回は、導入学習のイメージを図で表しました。また、学習計画表は、低学年の例として、一年生の話すこと・聞くことの学習を取り上げました。

 執筆するにあたり、次の願いがありました。教師主導の授業から脱却し、子どもたちが主体となる授業が全国で展開されることを期待することです。新学習指導要領の解説を読んでいただくと共に、『実践国語研究』293号を一読していただけると幸いです。

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2009年1月 6日 (火)

新年のご挨拶&著書紹介

 ちょっと遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨日(5日)から仕事始めです。当然といえば当然ですが、今までは年次休暇を取ることが多かったので、少々戸惑っています。6年担任の場合は、急な保護者対応(調査書の作成など)があり、4日からの仕事始めがありました…。

 さて、冬季休業は、曜日の関係で例年よりも3日多い休業となりました。だから、著書をたっぷり読むことができました(大学院へ通っている時以来でした(*^_^*))その中で、お薦めは、河合隼雄著『河合隼雄の“こころ”-教えることは寄り添うこと』(小学館、2008年)です。教員としての心構えが随所に取り上げられています。教職経験の浅い方には必読書でしょう。小学館教育雑誌『総合教育技術』に連載されていたものですから、御存知の方も多いことでしょう。

 私が示唆を受けたことは、児童文学や絵本は大人のための読みものであるということです。20冊ぐらいの著書が紹介されています。これらを読むことでかなりの自己研修になるのではないかと思っています。年度が変わるまでに読み終えたいものです。

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2008年12月30日 (火)

著書紹介

 『学校改革選書7 小学校・学校力がUPする新教育課程マネジメント』(安彦忠彦・角田元良編著、明治図書、2008年9月)『学校改革選書8 中学校・学校力がUPする新教育課程マネジメント』(安彦忠彦・深谷孟延編著、明治図書、2008年9月)を読みました。

 マネジメントについてあまり考えたことがなかったのですが、担当の仕事から必要かと思い、書店で探したものです。個々の現状の課題を明確にするために、本著を読むと有効かと感じました。機会があればご一読ください。校種を関係なく読まれることをお薦めします。

 最後になりましたが、2008年もこのブログを読んでいただき、お礼申し上げます。教員から行政職に変わり、実践内容が減りましたが、目標をもってできる範囲の実践研究に努めてまいたりたいという気持ちに変わりはありません。来年もよろしくお願い申し上げます。皆様にとって2009年が素敵な年になることをお祈り申し上げます。

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2008年12月 3日 (水)

著書紹介(執筆)

 『小学校新学習指導要領ポイントと授業づくり 国語』で執筆させていただきました。話すこと・聞くことに関係するところです。

 この著書は、24の事例が掲載されていることが今後の授業づくりを参考になるでしょう。付録として、新学習指導要領の改訂箇所が強調されたページや、国語科改訂のポイントがチャートで示されたページがあり、理解しやすい構成となっており、活用しやすくなっています。

 文部科学省刊行の解説と合わせてこの著書を読んでいただけると、来年度以降の年間指導計画の作成や単元構想に役立ちます。研修するためにも活用いただけることでしょう。

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2008年11月 5日 (水)

著書紹介

 『月刊国語教育研究』(日本国語教育学会発行)2008年11月号が届きました。今号では、第71回国語教育全国大会が特集されていました。みなさんの貴重な実践研究を拝読できることは、当日公務で参加できなかったものとして有り難いものです。

 お薦めしたいのは、ワークショップ 語りの授業づくり「タンデムの語り(二人語り)の楽しみです。講師は、千葉大学教授 寺井正憲先生、語り手たちの会 末吉正子先生、遠藤博子先生です。(記録:千葉・長南西小学校 片岡啓子先生)

 タンデムでは語り手同士は対面せず、並列して聞き手に向かって語る形式をとるとのことです。子どもたちと取り組んでみたくなります。高学年になれば、顔を見合うということを意識し、うまくいきません。だから、有効な学習活動に位置付けることが可能となることでしょう。

 機会があれば『月刊国語教育研究』を一度お読みください。寺井正憲先生の著書『語りに学ぶコミュニケーション教育』(上・下巻、明治図書、2007年)も合わせて読まれることをお薦めします。

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2008年10月29日 (水)

著書紹介

 テキパキと仕事をこなしたい一心で情報を集めています。メルマガでみた『「考える力」を鍛える![図解]戦略思考トレーニング 』(西村克己著、PHP研究所)を購入しました。5つのパートがあり、46の例題を考えながら読み進める形式となっています。

 ちょっと頭をひねりますが、目標達成のための最短距離を戦略的に見つけ出そうと思う方にはちょっとしたアイディアを与えてくれそうです。とにかく現状と発想を変えることから始めないといけないことは分かりました。書店で目にすることがあれば一度手にとってご覧ください。 

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2008年10月25日 (土)

著書紹介(執筆)

 この度、『小学校新学習指導要領の展開 国語科編』平成20年版( 新しい国語教育を創造する会編著、明治図書、)に執筆させていただきました。「各学年の年間指導計画例と授業構想」の第6学年の年間指導計画例と解説です。新学習指導要領を基に、第6学年を担当される先生方に少しでも活用していただければと思っております。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D838226%2D4

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2008年9月20日 (土)

著書紹介(執筆)

O291  『実践国語研究』2008年11月号読むことの能力の育成―改訂と具体化(明治図書)に執筆させていただきました。第5学年「読むこと」の授業構想―目的に応じて本や文章を比べて読む実践提案です。

 課題解決をするためには,複数の文章を比べて読む方法を取り入れる方が複数の考えやり客観的な情報を得ることができると考えています。新学習指導要領「読むこと」に関する指導では,目的に応じて読むことについて,指導事項や言語活動例で取り上げられています。

 子どもたちの読書力が高まるようにするための方法の一つとして有効な指導方法ではないでしょうか。ワークシートを活用した実践提案です。一読していただけると幸いです。

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2008年9月 8日 (月)

著書紹介

 書店で見つけた著書です。『フィンランド・メソッドで本が好きになる小学生100冊読書日記』小学校3年生から(北川達夫監修,フィンランド・メソッド普及会編,2006年,経済界)100冊の本のブック・シールがあり,読みたい本を探すためのガイドもついています。読書記録には,シールを貼り,題名,作者,読んだ期間,感想などを書くようになっています。

 各学校では「推薦図書」の一覧を児童生徒へ配布していますが,ちょっとの工夫で読書量が増えることにつながります。私の場合,何を読むか宣言する「ブックウォーク」に取り組んでいました。(参考文献『ブックウォークで子どもが変わる』(井上一郎編,2005年,明治図書,ちなみに私の実践を掲載していただきました。)

 『フィンランド・メソッドで本が好きになる小学生100冊読書日記』を読んでひらめいたことがあります。それは,この本を学級で編集することです。そうすれば,選書するために読書し,ガイドを書くために推薦文を書かないといけなくなります。つまり掲載する本を選ぶために本を読む,推薦文を書くために読む,読んだ本やあらすじなどを記録するなど複数の学習活動を展開することができます。

 新学習指導要領では,言語活動の充実を推進することになっています。読むことにおいても目的に応じた言語活動を位置付けることができます。思い浮かんだことをメモし,実践してみてはいかがでしょう。

 

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2008年9月 1日 (月)

著書紹介

 文部科学省では、平成20年3月28日、新しい幼稚園教育要領、小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領等を公示しました。また、解説もHPに掲載されています。

 8月末には各教科等の小学校学習指導要領等本体及び解説書の出版がなされています。全て揃えても2000円といきません。安価な著書です。この機会に購入されるのもいいかと思います。

 ちなみに私は,HPからダウンロードしました。1ページを4分割し両面印刷をしましたが,かなりのA4用紙を使いました。持ち歩くためにファイリングをしているので便利です。しかし,本にはかないません。

 今回の解説は,平成10年度版(現行)との比較や細かな解説があり,活用しやすい内容となっています。

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著書紹介(執筆)

 『話す力・聞く力の基礎・基本を育てる』(井上一郎編著,明治図書,2008年9月)小学校上巻,小学校下巻,中学校の3巻が刊行されました。私は,小学校下巻で第6学年「話すこと・聞くこと」を中心とした国語科年間指導計画例を執筆させていただきました。日常的単元と本単元との関連を考えた案です。そしてチャートを意識してみました。

 他の方々の実践は,様々な言語活動に応じており,3冊揃えることにより,「話すこと・聞くこと」の授業イメージが具体的にわいてくることと思います。ワークシートも挿入されています。是非とも手にとって御一読ください。

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2008年8月17日 (日)

著書紹介

1791708108  「読む力をぐんぐん伸ばす読書活動」(『別冊教育技術8月号』2008年度,小学館)が刊行されています。新学習指導要領に基づいて全教科での読書活動の実践アイディアがふんだんに掲載されています。

 読書活動の基礎・基本を育てるための指導として,摘読や速読の指導方法,読後の考えのまとめかた等が取り上げられています。特に示唆されるのが,国語科のみならず,各教科等での単元の授業過程について掲載されており,普段の指導に生かすことができることです。科学的な理解を表現に生かすと理科は,読書活動と関連づけて指導するためのアイディアが6つもあります。2学期から即活用できるものもあります。

 読書活動と教科指導を関連づけて指導することがまだ十分ではない現状において,刺激を受けます。机上に置き,必要に応じて活用できるため,教員にとっては辞書的なものとなるでしょう。是非ともご一読いただきたいです。

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2008年5月25日 (日)

著書紹介(執筆)

0300306108 『小一教育技術』6月号を執筆しました。説明文を読む単元を執筆しました。問いかけと答えの文を書くために教材文を読む活動を取り入れました。

 ワークシートを2枚提示していますが、子どもたちの思考プロセスを意識して作っています。字数の制限や順序について考えながら学習することを目的にしました。罫線枠でのワークシートをよく見かけますが、どの分量を書けばいいか分からないですし、書くことが見つからない子どもには負担がかかります。

 子どもたちへの指導を明確するための一つの方法だ と考えています。字数を指定すれば、書く文の数も決まりますから、書きたいことを吟味することができます。子どもたちの力を高めるためには、「何度も良いから書こう」という指導はやめていきたいものです。

 付録で「小学校学習指導要領~全文と解説~」があります。各教科等の改訂のポイントは見開き2ページで掲載されています。全文を読んだ後、読むと理解しやすい構成になっています。是非とも御一読ください。

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2008年5月13日 (火)

著書紹介

 『中等教育資料』平成20年4月号では、「新しい教育課程の改善の方向」が特集されています。「解説/各教科等における新しい教育課程の改善の方向 国語」では、小学校までに培われた能力を更に伸ばし、社会生活及び社会人としてに必要な国語の能力をの基礎を身に付けることについて述べられています。

 学校種が異なると手にしない著書です。しかし、読んでみると小学校、中学校、高等学校の系統化がぼんやりではありますが、イメージすることができます。

 以前は中央教育審議会答申では、「実生活・実社会」という言葉が用いられていましたが、最近は「日常生活・社会生活」という言葉が用いられています。どちらにしてもそれほど差異がないのかもしれませんが、少々気になります。

 とにかく、学校教育の内容が、、「実生活・実社会」「日常生活・社会生活」とかけ離れないようにすることが求められているのは事実でしょう。教員は、自分が学んできたことを目の前の児童生徒に伝承しようとしてしまいがちです。保護者も自分が経験してきたことを基に学校教育を見ています。社会は日々激変していますから、今求められている能力も以前とは異なっているはずです。

 児童生徒は何を学ぶと良いか、教員は何を指導すると良いのか、今一度見つめ、学校や地域で検証していく時期かもしれません。 『中等教育資料』平成20年4月号では、各教科等の解説が4頁とコンパクトにまとめられています。是非とも御一読ください。

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2008年4月21日 (月)

著書紹介(執筆)

 『2008年度活用力を育てる教科指導ヒントとアイディア1年』(小一教育技術5月号増刊、小学館)が刊行されました。

 国語、算数、生活、音楽、図画工作、体育の6教科が掲載されています。教科指導の事例やアイディアは、全国の優れた実践者による授業づくりの本質がみえてきます。文部科学省教科調査官が監修しているので、学習指導要領の内容を具体化したものも数多く掲載されています。

 国語の11単元のうち、6単元を執筆させていただきました。全国の小学校一年生担任の先生方が参考になればと思っています。ワークシートを拡大コピーして使用することが許可されたいます。是非ともご活用ください。

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2008年4月16日 (水)

著書紹介

 『小一教育技術』2008年5月号(小学館)には、特別付録がついています。「実用データブック2008」です。目次をみると、「今日はこんな日」「子どもたちのヒストリー」「ホームページ・カタログ」「特別支援教育のワンポイント…」「教育キーワード50」などさまざまな項があります。

 新年度にあたり、いろいろなことを整理するのは、絶好の冊子かもしれません。このような多くの事柄をB6版で構成されているのがありがたいです。

 

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2008年4月 9日 (水)

実践研究の成果

 先日、今年度修士課程を修了された方から、修士論文を送ってくださいました。『読者主体の比べ読み…の研究』です。十数年前からの実践研究を基盤として、さらに研究を深められた貴重な論文です。

 「はじめに」では、「教材開発や単元開発は、子どもに伝えたい、おもしろく読ませたい、力をつけたい、という気持ちから始まる」とお書きになられています。指導者としての熱意を感じると共に、実践的研究者としても、この気持ちがスタートではないかと感じました。

 私は現在直接的に実践研究を進めることができませんが、現状でできる実践研究を見いだし取り組んでいきたいと気持ちになりました。刺激を受ける場所へ身を置くよう努めていきます。

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2008年4月 1日 (火)

著書紹介

 『Science Window』をご存じでしょうか。「科学するこころを開く」ために独立行政法人科学技術振興機構が刊行している雑誌です。昨年度の4月に初版がでました。

 今回の特集は「言葉ってスゴい!」です。国語&理科のGOODな関係のページはなるほどと納得できる論考です。言語学者、教科調査官(国語、理科)、小学校副校長の論考を読むと、立場は違っても思考過程の方向性によって思考力の深まり方が変わることが分かります。何をどのように指導すればいいか、教材を選定すればいいかのヒントを得ることができます。

 「植物観察を気軽に楽しもう」のページは、4月理科学習にはぴったりの内容です。観察のコツと極意を知ることができます。是非とも『Science Window』を手にしたら読んでください。できれば多くの方に広めてください。

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2008年3月30日 (日)

著書紹介(執筆)

O288  『実践国語研究』2008年4-5月号(No.288)の特集「新学習指導要領が分かるキーワード16」で執筆させていただきました。「学校段階・学年段階に応じた系統的指導(1)小学校」です。現行の小学校学習指導要領に示されている言語活動例から「報告」を取り上げ,第1・2学年,第3・4学年,第5・6学年と学年発達段階に応じた系統的な指導について述べました。

 2ページでは十分な論を展開することはできませんでしたが,言語活動を「報告」「紹介・案内」「説明・解説」「感想・意見」などの基礎的な言語活動で分類すると,指導内容を精選したり,重点化したりして工夫することができるのではないでしょうか。

 今回は,発刊後感想や意見をいただくことができました。読者の方々から忌憚のないご意見を賜ることにより,今後の実践に生かすことができますので,ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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2008年3月28日 (金)

しかけ絵本

 年度末になると教室動のため,持ち物の整理をします。私の学級文庫には,しかけ絵本があります。しかけ絵本といっても,開くと飛び出す絵本,ひっぱったりめっくたりする絵本,舞台になる絵本,手紙のついている絵本・・・などなどです。つい,片付けをやめて読みふけっていました。

 私が最初に出会ったのは手紙のついている絵本で,「フェリックスの手紙」(A. ランゲン:話,C. ドローブ:絵,ブロンズ新社)です。夏休みの旅行中にソフィーの大切なぬいぐるみのフェリックスがいなくなってしまい,ソフィーはがっくり。そんなソフィーにある日1通のエアメールが届きます。そして…という内容です。次は,「ゆかいなゆうびんやさん」(J.&A. アルバーグ:作,文化出版局)。

 一口にしかけ絵本といっても色々な種類があります。小さい子が楽しめるものもありますが,大人が感動して自分用に買ってしまうほどの精巧なものもあります。しかけえほんは,普通のページをめくって見るだけの絵本とちがい,いろいろなしかけがストーリーへ引き込むきっかけになります。子どもがすんなりと絵本のストーリーの中にはいりこんで,楽しく遊ぶことができる本です。ICメロディー,さわるしかけ,じしゃくしかけなど,読者が夢中になる絵本をたくさん集めていきたいものです。

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2008年3月17日 (月)

著書紹介(執筆)

0300304108_3  今年度も小学館の教育技術1年生の国語を隔月で担当させていただくことになりました。昨年度は,光村図書でしたが,今年度は教育出版です。各社教材の配列や学習目標など,様々な工夫があり,同じ学年でも教材のポイントや指導アイディアも違いが出てきます。

 『小一教育技術』4月号では,【話すこと・聞くこと】の「おはなしをしたり,きいたりしょう」の単元について執筆しました。あいさつの仕方やみんなの前でお話をするポイントについてのアイディアです。

 子どもたちが自ら考えたり表現したりできるような学習過程を構想しています。ワークシートは,子どもたちのもっている知識を整理したり活用したりして,学習できるように工夫をしてみました。何かの折りに 御一読いただけると幸いです。

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2008年3月15日 (土)

フィルタング

 県民の広報誌(「県民だより」)を読んでいました。すると,「いきいき子育て」のページに「携帯電話でのフィルタングって何?」が掲載されていました。子どもが有害な情報にアクセスしないよう防ぐ方法の説明ですが,「フィルタング」について知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 携帯電話を持っている子どもが大変増えているのは,便利なツールだからでしょうが,便利だからこそ,危険なこともに出合うことがあります。携帯電話各社が無料で提供していますから,是非とも活用していただきたいものです。

 これは,携帯電話に限らず,インターネットのページ閲覧とも関係します。手軽さ便利さだけが先行しないためにも,もう一度使い方を考える時期かもしれません。

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2008年2月12日 (火)

著書紹介

 昨日,書店で『日本のことを一分間英語で話してみる』(広瀬直子著,中経出版,2008年) を購入しました。タイトルに惹かれたのですが,読んでみると納得できる日本の文化などの説明でした。

 「漫才」「大阪」「京都」「お好み焼き」「タカラヅカ」などの説明が非常に明解で,現在の日本に関する80項目の話題を,やさしい英語で説明されています。冒頭部にそれぞれの言葉を一行で表現しているのですが,これも納得できる説明です。3段落構成の簡単なフレーズで説明されていますから,日本について外国人が知りたいことや日本人が教えたいことが英語で話せるという利点があります。

 国際交流の学習をしたり,日本の文化について説明するときのモデルとして,ヒントを得られる名著です。

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2008年2月 3日 (日)

著書紹介(執筆)

3855  『コンピュータを活用した国語力の育成』(井上一郎編著,明治図書,2008年2月)が刊行されました。関西国語教育カンファランスの会員が5年間かけて実践研究を進め,その中で読者のみなさんに読んでいただきたい実践研究が取り上げられています。

 私が執筆したところは,小学校第4学年読むことの授業「遊びの特長をまとめよう」です。総務省のHPに掲載されている「情報通信白書for kids」などを読み,白書とは何かを学習します。その後,自分たちで白書に掲載する課題を決め,調査し白書を編集するという学習です。

 「4年生の子どもには難しいのでは?」という意見もありましたが,報告文を書いた経験を生かし,また,表計算ソフトやワープロソフトの初歩的な技能を活用することにより,学習意欲が高まってきました。ちょっと難しいと思うことに挑戦し,できた喜びを感じながら白書を作成することができました。

 国語科で取り組んだことに意義がある実践研究だと考えています。数回書き換えることをしましたが,ファイル保存ができる良さを生かすことができました。この経験から,その後の学級においても,コンピュータを活用した学習を進めてきました。表現したいことを書き(入力し)保存して再び書き連ねることができることは,書くことが苦にならないことの一要因です。

 国語科における「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の実践が,1年生から6年生まで掲載されているのは本著の特長です。また,国語力とコンピュータについての理論は,武庫川女子大学教授の市川真文先生が執筆されています。今後のコンピュータの学習活用に役立つことでしょう。

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2008年1月 4日 (金)

著書紹介

 9月から電子黒板(電子黒板普及推進に資する調査研究事業)を借用していますが,目新しい事はできていません。ただ,子どもたちは興味を示してくれています。指導者の私の力量にかかっています。
 そこで,過日頂戴した『電子黒板で授業が変わる‐電子黒板の活用による授業改善と学力向上‐』(清水康敬編,高陵社書店,2006年)を拝読しました。電子黒板の有効性と諸外国の取り組み,国内での実践が紹介されていました。

 幼稚園から高等学校、特別支援学校までの実践を読むと電子黒板の有効性は感じました。しかし,実践に関して新たなアイディアが浮かんできませんでした。読者の私がまだ熟知できていない事を感じたと同時に,「どうして電子黒板が全国に広がらないのか。」という疑問をもちま
した。一つの理由として,現状の環境でも十分であり,電子黒板ならではの顕著な良い面が見いだせないからでしょうか。
 あと一ヶ月間の借用ですから,新学期からは、教育情報ナショナルセンター(niser)などのコンテンツを活用したり,取り込んだ画像に書き込んだりして,事前準備にあまり時間を費やさないでできる実践を重ねていく予定です。

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2007年12月15日 (土)

著書紹介(執筆)

 『小一教育技術』(小学館,2008年1月号)の教科指導ヒントとアイディア集(国語)を執筆させていただきました。光村図書「ものの なまえ」「おみせやさんごっこをしよう」の教材を用い,尋ねたり応答したりする言語活動を中心にアイディアを考えました。店員としてお店を宣伝することも取り入れました。

 教科書教材をモデルにしているのですが,子どもたちが体験したことや知識としてもっていることを活用して学習してほしいと思い,カードやワークシートを作りました。参考にしていただけると幸いです。0300301108

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2007年11月21日 (水)

チャートの作成

 数年前から文書をビジュアル化するための一つの方法として,チャートの活用に注目しています。独学ですが,グラフやイラストを位置付けたり表を挿入してみたりしています。昨日,自宅にある本を探していると,『プレゼンテーションの技術』(川口環,1996年,大和出版)が目にとまりました。目的に合ったチャートを使うというページには,「相関」ではネットワーク,「構造」ではフロー,「評価」ではSD,「計画」ではパート,「整理」ではツリーが適切だと示されていました。「なるほど!」と納得できました。

 フローとツリーをうまく使えば,説得力のあるチャートが作成できることを理解しました。何となく箇条書きにしたり,羅列しているのが現状です。一目見て理解してもらえるような,そして思考活動を刺激するようなチャートが作成できたらと高い望みをもっている今日この頃です。

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2007年10月15日 (月)

著書紹介(執筆)

 『小一教育技術』2007年11月号(小学館)に執筆しました。光村図書の教科書教材「しらせたいな,見せたいな」の指導アイディアです。今回は,書くことの領域でしたので,子どもたちに負担をかけない程度で文を書くことを試みました。観察したことを報告することが目的です。

 一年生から,互いの作品を評価し合うことが大切です。そこで,句読点の使い方や既習の漢字を使用しているかをチャックするワークを作成しました。

 書きたいと意欲がわくのも一年生の特徴です。書くことが嫌にならない指導ができればいいのですが,現実はほど遠いかもしれません。何を書くといいのか,どう書くといいのかを指導することで成就感を味わい,嫌にならないことを願っています。

 

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2007年9月23日 (日)

教育雑誌の活用

 小学生を対象にした教育雑誌は多数ありますが,最近関心があるのは,「週刊かがくる」(朝日新聞社)と「週刊そーなんだ!!」(デアゴスティーニ)です。マンガ,写真,図,グラフなどを多様に用い,視覚的に訴えるものがあります。

 タイトルの付け方にも工夫があり,「~しよう」「~?」「(体言止め)」と3種類です。「~しよう」は,実際に行動を促すものが多く,「~?」は,探求して見ると分かるようになり,「(体言止め)」は,知識を与えています。

 子どもの思考を理解しているからこそ,このような構成がなされているのでしょう。私たち教員は目の前に子どもがいながら,子どもの興味・関心や思考過程に即したことを提示することが十分ではありません。

 教育雑誌などから学べる手法を学び,アレンジしていけば,もっともっと指導力や授業力が高まるのかもしれません。ちょっとぶらっと書店に行ってみる時間も必要かもしれません。

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2007年9月20日 (木)

著書紹介(執筆)

 『小一教育技術10月号増刊 2007年度』基礎学力を確実に伸ばす授業のアイディア&プリント資料1年に執筆しました。私が担当しているページは,一昨年に執筆したものです。

 説明文の書き方の取材の仕方と構成メモの作り方について,1ページで執筆しています。2学期のこの時期に,説明文を読む機会に活用していただけると有効かもしれません。読者自身が説明文を読む際,どのように取材をし,構成をしてから説明文を書いているかを想像することができます。

 説明文を読む,説明文を書く,説明する(話す・聞く)の3つの言語活動を別々に指導しない単元も位置づけてみると有効かもしれません。領域に分けないで指導していた時期もありましたから…。

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著書紹介(執筆)

 『小一教育技術』2007年10月号(小学館)に執筆しました。特集である言葉の力を高め心を育てる「言葉のノート」の2ページです。私の担当は,「読むこと」の領域です。一年生の子どもが自主学習でも取り組めることが本特集の目的です。一度手にとって御覧ください。0300310107

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2007年9月 9日 (日)

著書紹介

 今年担任している子どもには読書指導に苦慮しています。何とか読書に関心をもたせるためにヒントが得られないかと探しているとこの著書に出合いました。『12歳からの読書案内』(金原瑞人監修,すばる舎,2005年)です。中学・高校生を対象にしていますが,章立てに工夫があり,好きな所から読むことができます。100冊を読んだ気分にもなりますが,どのような構成で読書案内文をかけばいいのか参考になります。

 

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2007年8月31日 (金)

著書紹介

 国語学がご専門の森山卓郎先生が刊行された著書を紹介します。『「言葉」から考える読解力』(明治図書,2007年)です。

 理論編では,文字・表記,語彙,物語文や説明文の文脈を理解する方法が述べられています。参考として現行の学習指導要領との関連も掲載されています。ワーク編では,小学校低・中・高学年に分けて編集され,全部で26種類あります。学年に応じた指導について示唆を与えていただける著書です。

 森山先生には,大学院時代に集中講義でご指導を受けました。大変温厚で質問に対して丁寧にご指導していただける先生でした。受講生が主催の懇親会にも参加してくださり,国語学が国語科教育の中で生かすことが大切だというお話を聞いたことを覚えています。小学校では,国語学を意識することが少ないのですが,少し意識をして文献に当たってみると,言語事項に関する指導過程のヒントを見いだすことができるでしょう。

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2007年8月28日 (火)

著書紹介

 本日紹介する著書は,子どもたちに「書く力」をつけたいと考えられている方にとっては必読書となるでしょう。『書く力の基本を定着させる授業―書けない子を書けるようにする』(井上一郎編著,2007年,明治図書)です。

 私が所属する国語教育カンファランスの主宰である井上一郎先生と関東地区の会員(関東カンファランス)との共同研究の成果を著書にしたものです。書くことの表現過程と指導のポイントが明確に示され,実践研究としての成果が明快に報告されています。学年や表現様式に応じた実践研究は,私たちの日々の実践に役立てることができます。

 詳細を書くことはできませんので,是非とも手にとって御覧ください。http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D379519%2D9

 特に東京都のH先生のご実践は子どもたち一人一人の力を伸ばそうとする工夫が見られます。授業過程は勿論ですが単元の評価規準は,示唆を与えてくださる内容です。

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2007年8月20日 (月)

著書紹介(執筆)

 『小一教育技術』9月号(小学館)の2007教科指導ヒントとアイディア集:国語科03003091071「みんなに しらせたい こと(光村図書)」を執筆しました。今回は,話すこと・聞くことの領域です。題材は,夏休みのことにしました。夏休みのことをを振り返るというメタ認知の活動を取り入れました。一年生でもできるのですが,なかなかこのような活動を取り入れない現場の実態があります。

 質問の仕方も取り上げました。一つの単元で複数の言語活動を取り上げると効果的ですが,活動主義に陥りやすいと危惧される方は,どうしても一つの言語活動で知識を伝授するような形態をとってしまいがちです。しかし,一年生だからこそ,話すこと・聞くことの領域では,多様な言語活動を繰り返し経験する方が能力が定着するのではないでしょうか。学習指導要領に示されている27例を基本としつつも,分化した形を取り入れつつ,様々な言語活動を経験できるような指導計画をたてたいものです。やはり,経験してこそ身につくものもあるからです。

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