教材研究

2009年11月12日 (木)

過去の実践が大切

 とあることで先々月から授業研究をしています。あれこれ思いついても流れが見えないといけません。そこで、たよりになるのが、実践記録。自分が実際に行い、整理したものが残っていると本当に有り難いです。過去の実践を残しておくことは大切なことであり、他の先生方と共有できれば、もっといいものになります。

 今回は、たまたま過去の実践と重なる領域だったので、これらを参考にすることとなってしまいました。実践を何かの形に残しておくって本当に大切だと思いました。一人ではなかなかできないので、研究仲間をつくるとか、指導していただく方を見つけるとか、何か働きかけないと難しいかもしれません。このことに関することは、後日このブログで報告させていただきます。

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2009年11月 3日 (火)

○○の秋

 学校・学年だよりを発刊されてまもない頃でしょうか。11月は、「○○の秋」という言葉をよく使われています。私の場合、「スポーツの秋」「読書の秋」「文化の秋」「実りの秋」をよく使っていました。

 「読書の秋」は、校内読書週間と連携して、多読を推進します。私が勤務していた学校では、「読書二週間」でした。だから、子どもたちは、どんな読書をするか宣言しやすいものでした。ブックウォークを実践していましたから、高学年になると次のような宣言がありました。①多読、②1000ページ、③同じ作者の著書、④シリーズの作品です。不思議と物語、伝記、エッセイです。科学読み物が少ないのです。子どもたちは無意識に文学系と思っていたようです。私は、制限をしなかったうえ、科学読み物を薦めましたが…。みなさんはいかがでしょうか?

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2009年10月11日 (日)

目的をもって本や文章を読むと…

 来週のとある会での発表に向けてラストスパート!今まで読んできた著書をもう一度読み返しています。再読は、目的によってこんなに感じることが違うのかと驚いてしまいました。

 今回は、読む目的が明確ですから、目次をみて、重点的に読むページを決めました。すると、摘読?速読?の力を持ち合わせないと非常に厳しい状況だと改めて気付きました。

 子どもたちにもどんな目的で本や文章を読むのか指導しているでしょうか?子どもたちも自覚して読書すれば、速読、摘読、味読など様々な読み方が必要であることに気付き、学びたくなることでしょう。

 学校では限られた時間の中でしか本や文章を読む時間がないのが現状です。子どもたちが何をどんな風に読み、どれぐらいの時間が必要なのか、どれぐらいの時間しかないのか、見直していくことも必要でしょう。

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2009年8月15日 (土)

授業のプチアイディア35(ノートの種類)

 「東大生のノート」が注目を浴びています。今回はノートの書き方ではなく,ノートの種類について触れます。私は持ち歩く時は,A5またはB6のリングタイプのノートにしています。鞄の中に入れやすいからです。机に置いておく場合は、B5の糸で綴じたノートです。A4版はノートに資料を貼ることがある場合に使います。それは余白に書き込むことができるからです。

 コンビニエンスストアの文具コーナーは種類が少ないのですが,普段目にしないノートを見つけることができます。堅い紙表紙のメモ帳やA6の厚手のリングノートを見つけました。今回は購入を控えましたが、少々後悔しております。手にとって興味があれば購入しておくといいかもしれません。

 ちなみに,普通横罫と中横罫の30枚のリングノートを購入しました。リングノートは,スペースがないところでも書くことができるので大変便利です。また,ちぎり取ることもできます。用途に応じたノートを用意しておくといいでしょう。

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2009年8月 8日 (土)

授業のプチアイディア33(新聞とは…)

 新聞ってひとことで言いますが、論説、事件記事(報道)、コラム、宣伝、広告、解説、紹介など、様々な様式が混在しています。そんな風に新聞を見られた方がどれほどいらっしゃるでしょいか?

 国語や社会の教科書で、「○○新聞」という題目のページがありますが、ほとんどが、事件記事(報道)や紹介です。あまりにも大きな枠組で新聞をとらえすぎているように感じます。

 この夏期休業中には、新聞を様式にそって分類してみるのはいかがでしょうか?子どもたちに指導する際、明解な指導事項を提示することができるかもしれません。事件記事(報道)ならば、「いつ、どこで、だれが、なにを、どのようにした」が基本であり、その後どうなったのかまで書いているか書いていないかなど見極めることができます。「身の回りにあるものを教材に…」が基本の教材発掘だと考えております。みなさんは、いかがでしょうか?

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2009年8月 4日 (火)

授業アイディア32(取材の仕方)

 夏期休業中は、教材研究と教材作成のため、取材に出かけるにはもってこいの時期です。私の勤務先では、本日「まちかど学習」と題して、市内北部の農業地域に見学と取材に出かけました。

 農業組合長と地域の方(講師として活躍されています)からは、農業(特にダリア園芸)の現状と歴史、環境保全のために取り組み、地域の活性化など様々な視点から説明していただきました。説明後、何を質問するかが鍵となります。参加者の方々の質問内容に着目すると、説明されたこと以外の新規ことが多数を占めていました。自分の考えを整理するため確認するための質問や説明された方の話をさらに詳しくする質問が非常に少なかったのです。

 取材そするときは、自分が知りたいことに比重が置かれることから、説明されたこと以外のことを求めたくなるようです。果たしてこのような取材で十分なのか?と感じました。事前に質問したいことを決めているのならば、もう少し精選する方が望ましいのかもしれません。指導者も取材体験をし、そこから子どもたちに教えることを明確にする方が効率的な指導になるのではないかと思ったひとときでした。

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2009年7月17日 (金)

小・中接続(外国語)

 今回、勤務市では、外国語についての小・中接続のプロジェクトを実施します。平成23年度の全面実施に向けて、小・中学校の外国語学習が円滑に接続できることを目指しています。

 先進校、先進市町のような実践研究ではなく、普通に授業ができるモデルを構想し、地道に実践研究を進めることが目的です。研究内容を平成22年1月14日(木)午後から、宝塚市教育総合センターにて発表します。興味のある方は、ご参加ください。

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2009年7月16日 (木)

授業のプチアイディア31(テキストを探す)

 先般、お土産の中にテキストを見つけました。「小浜市にオバマ氏から礼状が届きました。」です。お○○ロールの中に入っていました。2008年2月21日付けの礼状でした。

 おそらく英文を訳したのでしょうが、英語、日本語の両方でテキストとして活用できるものです。指導のためにテキストを作成することも必要ですが、周囲にあるものをテキストにすることも必要です。ちょっと見方を変えるとことにより、物事を見る幅が広がるのではないでしょうか?

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2009年7月 9日 (木)

広告に親しみを…

 福井県の研修会に参加するため、電車に乗りました。兵庫県の者にすれば、嬉しいconfident広告でした。JR西日本も協力してくださっています。是非とも兵庫県へお越しください。

 さて、「やっぱり ひょうご」を何かのコピーに活用できないかと考えておりました。

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今日は何の日?

 7月9日は何の日か御存知ですか?ジェットコースター記念日です。記念日がない日はほとんどありません。子どもたちと学級の記念日を決めるなんて楽しいかもしれませんね。

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2009年6月29日 (月)

授業アイディア30(個人懇談の資料)

 まもなく6月が終わります。これからは、保護者との個人懇談の時期でしょう。1学期の子どもの様子についてお知らせし、また保護者からお話しをいただく貴重な機会です。話だけで終わるのはもったいないです。そこで、今まで書いた文章(作文)や作った作品など、実物を提示し、どこが良いかお知らせするといいでしょう。

 私の場合、生活、図画工作、家庭など作品が完成したときは、デジカメで撮影しておきますから、その写真を資料とします。1学期は、国語で説明的な文章を書く機会が多いので、コピーをとっておき、それをお見せします(A4版に縮小しておきます)。保護者の多くは、持ち帰ろうとされますが、年度末にお渡しすることと伝えます。話が続かない場合や話の展開を変えるときにも活用できます。ちょっと事前準備に時間を要しますが、通知表にもつながる資料ですから、一度試してみてください。

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2009年6月27日 (土)

教材の作成

 来月の授業実践に向けて、時間を見つけながら教材づくりをしています。些細なことでも子どもたちの学習に役立つと思うと、楽しみながら取り組むことができます。内容についてお知らせすることができませんが、とにかく目標を決めて教材づくりをすることは楽しいことです。

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2009年6月26日 (金)

電子黒板を利用した英語ノートの活用

 勤務先主催の研修講座を紹介します。電子黒板を利用した英語ノートの活用です。小学校の先生方は電子黒板に触れた経験がないため、イメージをもつことができません。そこで、研究講座を企画しました。

 実際に触れてみると、簡単なことが分かり、授業で使いたくなられたようです。英語ノートだけでなく各教科等の学習においても活用すると大変便利です。先生方に理解していただくため、夏季休業中も研修講座を開催する予定です。

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2009年6月20日 (土)

力を付けるための手立てとは…。

 とある課題を提供していただくことが増えてきた。いずれも目的に合わせて行うことばかりです。例えば、書く力を付けるには、何のために何を書くかを決めないといけません。文学的(語る)な系統化か、説明的(説く)な系統化によって内容が変わります。書く力といっても目的によって異なりますが、曖昧な中で指導されているようです。

 文字数や文の数の指定はあるのか?感想や意見を書くのか?事実を書くのか?想像的なことを書くのか?読み手は不特定多数か?など諸条件を設定することで、書き方がみえてきます。

 また、話し合いをするには、まず個人レベルで考えをまとめる必要があります。考えをまとめるには、整理するために取材も必要です。数人が集まれば司会を立てないと話し合いを成立させることは難しいです。

 さらに、様々なものを読む時は、得たい情報が何か分からないと文字を追うだけです。読み物に触れることでどれほど自分自身が向上するか実感できるためにも、読む手立てを指導しないといけません。私の場合、読み物を縮約するようにしています。そうすれば必要なことを取り出し、加工していくようになり、核心に触れることができます。

 結局、何をどのように求めているかを明確にし、それに必要なことを見極めることが指導者には必要です。しかし、多くの指導者は能力が高いため、なんとなくできるのです。それが、学校教育では有効な指導にならずできないまま終わってしまいます。力を付けるのは、目的と必要な手立てを整理し、責任をもって子どもたちに向かっていかないといけません。それが指導の工夫であり、改善につながります。一度、考えてみてはいかがでしょう。

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2009年6月17日 (水)

水泳指導(授業のプチアイディア29)

 水泳指導が始まった頃ではないしょうか。水に浮くことが苦手な子どもへの指導には苦慮するものです。顔をつけることができればいいのですが、まずは水に体が浮くことを実感する方が優先でしょう。

 そこで、私の場合、水の中に肩より下は沈め、水の中で走るようにします。すると、沈める方が難しくなってきます。次の段階は、歩きながら顔をつけることを繰り返します。慣れてくれば、底にプールで使用する棒(ない場合はゴルフボールなど)沈め、とり合う競争するのもいいでしょう。とにかく水に慣れることが大切です。

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2009年6月 3日 (水)

授業のプチアイディア28(デジカメを教材に…3)

 春から夏にかけて観察する機会が多くなります。そんな時、デジカメは有効です。グループで1台用意します。何枚でも撮影をしてもいいのですが、印刷できる枚数を指定しておくといいでしょう。撮影した中から適切なものを選ぶことになるからです。例えば普通撮影は6枚、マクロ撮影は2枚と指定しておきます。
 撮影した中から選ぶ際は必ずグループで協議し、制限された枚数のみ報告するという形式にします。ここでは、コンピュータやプリンタが使用できるところで学習することが理想的です。デジカメをプロジェクタにつなぐか、コンピュータに取り込むなど、全員が見られるような環境にします。すると、見つけたことを交流し合うこともできます。子どもたちが自ら学び、自ら考える学習になります。
 このようなことが無理な場合は、データを先生が預かり、放課後印刷をします。 次時で子どもたちが写真を提示して発表する学習となるわけです。印刷は、A4版が適しています。印刷時間もあまりかかりませんし、用紙をクリアファイルに入れることもできます。
できる環境でいいですから、子どもたち自身が調査・加工・発表などの学習活動ができるように工夫していきたいものです。

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2009年5月29日 (金)

授業のプチアイディア27(デジカメを教材に…②)

 前回(3月末)は、体育で活用することを紹介しました。今回は、国語で活用することを紹介します。すでに活用されていることでしょうが、音読やスピーチ、話し合いでも有効です。デジカメで撮影する時、画面の下に時間が表示されます。この表示を活用するのが大切です。 撮影している人は、音読したり話したりしている人の時間が分かります。撮影後、「○秒かかりました」と伝えるだけでも、撮影している子どもにとっては目的をもった活動をしたことになります。

 撮影後は、テレビやプロジェクタにつなぐ必要があります。ちょっと手間がかかりますが、周囲の人があれこれ言うよりも「百聞は一見にしかず」の指導です。周囲の子どもたちのとっても共に視聴することにより、評価する観点も学ぶ良い機会となります。

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2009年5月27日 (水)

授業のプチアイディア26(実験器具を置く位置は?)

 実験器具を置く位置を指導していますか?破損や怪我を防ぐためには有効な方法があります。まずは、画用紙を使ってどこの置くとよいか子どもたちが試してみることです。使う前に、ちょっと取り入れると実験がスムーズに運びます。

 ビーカーを例にします。白の画用紙に、ビーカーを置き、底の部分を型どります。それを切り取って準備はOK!その画用紙をグループ毎に配り、実験台のどこにビーカーを置くと、実験がしやすく、実験の様子がよく分かり、ビーカーを割らないで済むか、怪我を防ぐことができるか、考えるのです。これを行うことで、実験の様子をしっかりみることができる位置にビーカーを置くようになります。自ら学び自ら考える子どもに育てるためのきっかけにもなります。教えこむばかりが子どもたちの能力を伸ばすわけではないので、子どもたちが主導になる授業過程を増やしていくことも必要ですね。

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2009年5月16日 (土)

授業のプチアイディア25(まとめるとは?)

 みなさん、子どもたちに「まとめてみましょう」と言うことがありませんか?私の場合子どもたちに次のように説明していました。
 まとめるとは
 ①同じ言葉や文がないか?あればそれを使って短く書く。
 ②違う言葉や文がないか?取り上げる必要があれば使う。必要がなければ捨てる。
 ③書いたものを並べ、さらに新しいことが思いうかんだら書き加える。
 安易に「まとめる」という言葉を使わなくても、別の言葉を使った方がより分かりやすくなりますね。使用する言葉をちょっと吟味するだけで先生の発問する力が高まっていきます。

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2009年5月 9日 (土)

授業のプチアイディア24(本に興味をもたない子どもたちへ)

 朝の読書活動などで、なかなか本に興味を示さない子どもがいます。そんなとき、みなさんはどのような手立てをとっていますか?

 私は、自分が読んだ本(朝の読書活動の時間も含めて)を学級文庫の近くに立てていました。特設コーナーとなる大げさになるのですが、本立てを2つ用意し、そこに立てるだけです。すると、本を手に取って読む子どもがでてきます。触れるだけでも良しとしないといけません。人気があったのは、『おとうさんはウルトラマン』(みやにしたつや著)です。繰り返しの言葉があり、お父さんの気持ちが理解できる構成となっています。一度読み聞かせしてみてください。その時、「おとうさんはウルトラマン」というフレーズに特徴をつけてみるのもいいでしょう。私は早口で読むようにしていました。すると、子どもたちが耳を傾けます。何か変わるのかな?と。ちょっとの工夫で子どもたちの興味のもち方も変わりますので…。

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2009年5月 7日 (木)

授業のプチアイディア23(ファンタジー作品を読む)

 しばらく更新が滞っておりました。さて、入学・進級して1ヵ月が立ちました。そろそろ学習するペースができてきた頃でしょうか。1学期の小学校中学年の教科書教材では、ファンタジー作品が中心です。

 ファンタジーは大きく2種類に分かれていますが御存知でしょうか?異界にいる人物が私たちの世界にやってくる「エブリディマジック」と言います。代表作は、「くじらぐも」(中川りえこ作)です。私たちが異界へ行くことを「ハイファンタジー」と言います。代表作には、「指輪物語」「パリーポッター○○」などがあります。

 ジャンルを子どもたちに指導することで、読む作品も変わってくるものです。5分程度、冒頭部の読み聞かせをすることで子どもたちはイメージがもちやすくなるでしょう。また、先生がストーリーテラーになってみるのも一案です。子どもたちが本を親しくなれる機会を作っていくといいでしょう。

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2009年4月25日 (土)

授業のプチアイディア22(チョークは何色用意する?)

 黒板のチョーク入れには、何本のチョークは入っていますか?短くなったものがごそっと…なんてしょっちゅうですね^^;。
 ところで、算数では、何色のチョークを使用していますか?
 白のみ、白と赤、白と黄、白と赤と黄のパターンが多いのではありませんか?ここに青を入れるといいですよ。青は、線で囲むだけでもかまいません。
 白:記述全般
 黄:注目してほしいところ
 赤:気を付けてほしいところ
 青:かかわりのある意見をつなぐ

 例えば、「あまりのあるわり算」では、あまりの意味を実感させることが大切です。「あまりはわる数より小さい」と理解することが目標となります。そこで、学習課題を「こたえとあまりをくらべましょう」と白で書きます。この一文を赤で囲みます。子どもが計算したことや比べて見つけたことがかかわっている場合は、青のチョークで線を引き、計算と比べて見つけたことがつながっていることが分かるように線を引くのです。青のチョークは、友だちの考えをつなぐ役目だと気付けば最高ですね。

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2009年4月 7日 (火)

授業のプチアイディア19(スピーチの一文の文字数は?)

 学級開きの時など一人一人がスピーチする時があるのではないでしょうか?「自由に言っていいよ」では、何をどのように話せばいいか分かりません。結局同じような内容をくり返すことになります。ちょっと原稿を書いてスピーチとなれば国語科の授業になります。次のようなポイントを示すだけでもいいでしょう。
 スピーチ原稿を書くとき、一文の文字数は?と考えたことがありませんか?聞き手が理解してくれることを優先にすると、20~25文字程度でしょう。
 書き言葉では、40字を超えないようにすることがいいでしょう。
 どちらにしても、コンパクトに表現する方が有効です。文と文とつなぐ言葉にも気配りが必要です。「でも」「なので」の連発では、良い内容であっても、そのように聞こえてきません。同じ内容の話が続くのならば「だから」「そして」「また」「したがって」「そこで」「すると」、違う内容ならば「しかし」「ところが」「けれども」などがあります。

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2009年4月 4日 (土)

授業のプチアイディア18(視線を流して話してみては?)

 人前に立ったとき、あなたはどこを見ますか?私は経験から、次のようにしています。まず、正面の後方を見ます。心を落ち着けることができます。次に、Zの文字のように視線を流します。すると、相手は自分たちを見つめられているように感じるのです。後方左角、中央、右隅、前方左角、中央、右角の順にZの形のように視線を流すのです。これを意識すると、早口で話すことが減ってきます。
 子どもたちは視線を流すことは、なかなかうまくできません。そんな時は、うちわに「ここを見て!」とか注目するイラストなどを書き、先生が後方に立つといいでしょう。慣れてくれば、子どもたち5人にうちわをタイミングをみて、うちわを上に上げるようにするといいでしょう。うちわを上げるタイミングも考えるようになり、話し手・聞き手が間の取り方や話す速さなどを意識するようになります。

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2009年3月25日 (水)

授業のプチアイディア16(デジカメを教材に…①)

 デジカメをたやすく使える環境になってきました。動画で撮影したものをすぐに子どもたちに見せることもできます。体育では特に有効です。

 私の場合、マット運動や跳び箱運動では、デジカメで撮影したものをすぐに撮影した子どもに見せ、良いところと課題を見付け合っていました。言葉で説明するよりも有効です。「百聞は一見にしかず」です。勿論ビデオカメラでもできます。使用できる機器を十分活用したいものです。

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2009年3月24日 (火)

授業のプチアイディア15(バーコードナンバー)

 ペットボトルなどを見ると、「49」や「45」で始まるバーコードが付けられていることに気付かれたことはありませんか?農林水産省によると、食品バーコードには様々な種類があり、「49」「45」バーコードナンバーは、小売店のPOSシステム等で利用されているJAN(Japanese Article Number)コードという種類のバーコードだそうです。ただ、商品の原産地を表しているものではないそうです。

 JANコードの先頭2桁は国コードとなっています。日本の国コードである「49」「45」で始まるJANコードが付けられた商品はブランドオーナーや発売元が日本企業であることを表しています。第5学年の社会科で食料生産の単元がありますが、導入学習の一つに用いると子どもたちの興味を引くかもしれませんね。食料品を見てみるのもいいでしょう。

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2009年3月23日 (月)

授業のプチアイディア14(教材研究の一方法)

 勤務市には、小・中学校で使用している教科書が展示されているところがあるでしょう。
いわゆる総合教育センターというところです。そこには、採択されている教科書は勿論、見本があります。
 私の場合、国語科はすべて目を通すようにしています。結構指導にヒントがあるからです。
他の教科等にも関心をもてば最高でしょうね。春季休業中に時間を作って出かけてみてはいかがでしょう。

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2009年3月19日 (木)

授業のプチアイディア13(箇条書きって?)

 みなさん、箇条書きの指導はどのようにしていますか?ご承知のとおり箇条書きは、いくつかの項目をひとつひとつ分けて書き並べる書き方です。ひとつひとつに1行をあてて並べます。単語だけ、一文でと形式は自由です。
 項目の前に「・」や番号を付けます。他に「○」「●」「□」「◇」「☆」「★」「1」「(1)」「①」「ア」「A」「a」などがあります。どの記号を使うかは、学年や箇条書きする量によって決めるといいでしょう。
 私の場合、いくつの箇条があるか分かるために、数字を用いるようにしていました。順序を付ける、いくつあるか意識するためには有効です。

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2009年3月18日 (水)

授業のプチアイディア12(映像教材の活用)

 昨日は、NHK学校放送について紹介しました。予め録画予約をしていると便利です。学校放送番組もですが、他にビデオやDVDを見る機会では、そのまま流しているだけではもったいないものです。

 そこで、着目してほしいところを繰り返し見ることによって、子どもたちの理解する力が高まります。事前に見ておき、「ここだ!」と思うところを確かめておくだけでも教材研究になります。手間暇かけるまでとはいきませんが、ちょっとした準備で授業内容が充実していきます。始めのうちはなかなか効果が見られませんが、4、5回続けていけば先生方も慣れ、子どもたちに付けたい力も精選されてきます。

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2009年3月17日 (火)

授業のプチアイディア11(新年度に向けての準備2)

 昨日に引き続き、新年度に向けての準備です。NHKの学校放送の年間放送予定をチェックしてみるといいでしょう。放送は教育テレビBS2があり、録画予約も一つの手段です。http://www.nhk.or.jp/school/tebiki/pdf/09tebiki_allprogram.pdf

 映像をみることによって、授業内容が分かりやすくなることがあります。また、ビデオクリップも活用してみましょう。情報収集力があると、幅広い教材研究ができます。

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2009年3月 9日 (月)

卒業式の歌

 卒業シーズンです。卒業って聞くと、どんな曲を思いうかべますか?私は卒業証書を授与するときは、J・S・バッハ「ブランデンブルク協奏曲」、ヴィヴァルディ「四季」、グリーグ 「ペールギュント組曲」が好きですね。

 退場曲は、岡本真夜の「TOMOROW」、スピッツの「空も飛べるはず」が素敵ですが、昨年はGReeeeNの「愛唄」も流行ったとか。

 昔は、卒業式には「仰げば尊」「螢の光」「巣立ちの歌」を歌ったものですが、最近は「旅立ちの日に」とか、アンジェラ・アキの「 手紙 ~拝啓 十五の君へ~」、レミオロメンの「3月9日」を合唱する学校が多いそうです。刻々と変わっているような気がします。

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2009年3月 6日 (金)

授業のプチアイディア9(百円ショップでの教材探し2&工夫)

 昨日に引き続き、百円ショップでの教材探し編です。
 司会、パネリストなど話し合い活動をするときには、机上に札があるといいものです。
透明でプラティック性のものを使用するといいでしょう。5個程度用意しておくと便利です。A4版で示したいときは、ラミネート加工が最適です。会場の大きさに合わせて活用してみてはいかがでしょう。

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2009年3月 5日 (木)

授業のプチアイディア8(百円ショップでの教材探し1)

 お小遣いを少し捻出し、学校で購入がしにくい教材にあてています。時間があれば百円ショップに行き、教材になるものを探しています。いろいろな者を教材として購入しましたが、ヒット教材は電卓です。105円でソーラータイプがあります。これを40個購入しておくと便利です。学校にそろっていればいいのですが、なかなかそうとはいきません。子どもたちに持ってきてもらうのもいいのですが、同じ機種の方が指導しやすい面があります。
 使わないときは、他の学級にレンタルすると喜ばれます。持ちつ持たれつの精神で教材を用意するのもいいのでは?

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2009年3月 4日 (水)

授業のプチアイディア7(一分間スピーチで…)

 「一息で話す量は?」の続きです。
 1分間に話す量は、およそ300字と言われています。この目安は、ニュース原稿を読む速さが基準となっています。
 仮に300字とした場合、子どもたちは何文で構成すればいいのでしょうか?一文を20字とすれば、15文、25字とすれば12文となります。だから、10~15文の間で構成するようにすれば良いわけです。しかし、物を用いて話す場合は、物を持ったり置いたりする時間も必要となりますから、その場合は、2文程度少なくなります。これは、あくまでもスピーチ原稿を書くことから考えたことです。実際は変わってきます。ただ、目安を子どもたちに示すことが国語力を高めることにつながります。

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2009年3月 3日 (火)

授業のプチアイディア6(一息で話す量は?)

 年度末になり、何かと子どもたちは人前で話すことが多くなります。人前で話すことが慣れていても緊張するものです。そんなとき、深呼吸を何度もしながら臨むことを目にします。

 子どもが一息で話す長さは、だいたい5秒が目安となります。1分間スピーチをするとなれば、20回程度の呼吸が必要となります。でも、そんなことをするとへとへとになります。

 小単元として取り組んでみてはいかがでしょうか?子どもたちと一息でどれぐらい話せるか時間を計ってみるのです。実体験から得たことを基にして、スピーチする知識として整理する身に付きます。これを発展として「音読では?」「対話では?」「討論会では?」と場を設定すれば、それぞれの工夫が見つかるかもしれません。子どもたちと体験したことを知識や技能にし、力を蓄えるといった学習スタイルもいいですね。先生がしゃかりきになって教え込むにも限界がありますから…。無理しすぎることは禁物ですね。

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2009年3月 1日 (日)

授業のプチアイディア5(連絡用)

 教室と職員室の机の引き出しに一筆箋を複数用意していると便利です。保護者に連絡帳とは違う用紙で手紙を書くのもいいものです。ただし、褒めることやお礼のときに限ってくださいね。年度末に差し掛かり、よく連絡を取り合った保護者に一言伝えるにはいいですよ。
 市内の先生方に書類等を郵送するときにも、一筆箋で一言添えると受け取る方もなんだか温かい気持ちになれます。激安ショップでも購入できますから、日頃から見つけてみてはいかがでしょう?

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2009年2月26日 (木)

授業のプチアイディア4(ネタ集め)

 先輩から教材研究について指導を受けるもの必要ですが、自分で見つけ考えることも大切です。本を読むことが一番いいのですが、各会社が無料配信しているメールマガジンを活用することをおすすめします。(会員登録をするだけです。)

 金曜日配信が多いので、週末時間のあるときに読むといいでしょう。いつでもどこでも読めるようにするため、無料メールサービスを利用すると便利です。このメールサービスはメルマガのみ使用とすると便利です。無料メールは、Yahoo!メール、 Hotmail、gooメール、Gmaiなどたくさんあります。
※各会社とは…教科書会社、教育関係の出版社、情報システム関連商品の会社等です。

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2009年2月24日 (火)

授業のプチアイディア3(年度末に向けて)

 担任している子どもたちともあとひと月を残すだけとなりました。様々な思いをおもちのことでしょう。私はこの頃から、子どもたちへのメッセージを作っていきます。ひとつは自作の詩。もう一つは詩人の詩を人数分選びます。共通してプレゼントするのが私の自作の詩であり、子どもたちに応じてプレゼントをするのが詩人の詩です。

 そこに、デジカメで撮影したナイスショットの写真を添付します。世界にひとつだけのメッセージカードになります。手間暇をかけることにより、子どもたちへ何か伝わるように気がします。プレゼントをするのは、修了式よりも少し前がいいでしょう。子どもたちの数人から感想ももらえますよ。忙しい中で時間を見つけて取り組んでみてください。

 参考になるかもしれませんが、作成にかかる時間の目安です。自作の詩の作成と詩人の詩を探すための時間は、隙間時間でできます。入力及び印刷は機器の状態によりますが、一人あたり5~10分ぐらいです。

 中核となる作家ですが、お薦めの著者は工藤直子さん、谷川俊太郎さん、金子みすゞさん、須永博士さん、島田陽子さん、川崎洋さん…。学校図書館にある詩集をずべて読み、そこから詩を選ぶのも一案です。休日に公共図書館に出向くのもいいでしょう。自分なりにできることでやってみてください。

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2009年2月18日 (水)

授業のプチアイディア2(グループで発表するとき…)

 3人以上で発表するとき、真横に並ぶ実践をよく見かけます。これは好ましくありません。新作映画の舞台挨拶をイメージしてください。登壇された時は、横並びですが、コメントを言う時は、一歩前に出ています。これを基本に考えるとそれぞれの子どもが立つ位置を考えなければなりません。「tatsuichi2.pdf」をダウンロード

  聞き手から見て、誰が話をしているか分かるようにする工夫が必要でしょう。話す人は、前中央、それ以外の人は、奥に下がるか右が左の端に移動するかが考えられます。子どもたちと立つ位置をどうするか話し合ってみるといいかもしれません。Page001 

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2009年2月15日 (日)

授業のプチアイディア1(子どもが発表するとき…)

 これから時折、小学生を指導するときのプチアイディアを書くことにしました。何かの折に活用していただけると幸いです。

1 子どもが発表するとき…
 教室のどこに立って発表しますか?
 立つ位置が子どもたちに分かるようにするため、黒板の前にビニールテープで引きます。「tatsuichi.pdf」をダウンロード Page001
 一人で発表するときは、中央と決めます。
 話し合いで司会を立てるときは、司会者は、左側と決めます。教卓等で立つことが無理な場合は、右側にしてもかまいません。ただ、舞台では、右が上座となっていることを子どもたちに説明しておきます。
 立つ位置を知り、何回も繰り返し経験するだけでも、人前で発表する時に緊張することが減ってきます。是非とも試してください。

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2009年1月22日 (木)

国立国会図書館国際子ども図書館の見学

 休暇をとって、東京に出かけました。自己研修のためです。午前中は、国立国会図書館国際子ども図書館の見学をしました。学芸員の方に図書館案内をしていただきました。歴史ある建物の説明、司書としての役目、図書館の機能、子どもたちが本に関心をもつ工夫、選書したり検索したり能力を高めるこつを教えていただきました。

 図書資料としての本の役目、そして、心を豊かにするための読書行為、読書生活が尊いことを痛感しました。昔は、図書館利用には費用が支払っていたなど、高価な行為でした。今は本当に恵まれています。この良さをとにかく子どもたちに広めたいと再認識しました。HPでも十分理解できますので、ご参照ください。http://www.kodomo.go.jp/index.jsp

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2009年1月12日 (月)

新聞コラム

 私は朝日新聞を購読していますが、求人のページにコラムが掲載されていますmemo。今回から3回連載は、『人間関係を築くための「失敗予防術」』です。「相手視点でものごとをとらえよう」とありますが、まずは、元気な挨拶から始めることと書いてあります。挨拶は「あなたに心を開いています」という意思表示ともあります。

 確かに、朝「おはようございます」と元気に声に出して言えば、いい雰囲気になります。帰りも「お先に失礼します」「お疲れ様でした」と声を交わせば、温かい雰囲気に感じます。ちょっとした言葉かけがどんなに大切かということを実感しないまま、過ごしているような気がします。sun

 そして、相手の話を聞くとき、勝手に予想して結論を急がせますが、これも禁物ですね。しかし、全面受容もしすぎたらうまくいきません。ここで、塩梅が鍵となります。経験則で培っていくしかないのかもしれません。子どもたちにこのような機会を提供できる学校であればいいのですがcatface…。

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2009年1月10日 (土)

変拍子(音楽を楽しむ)

 とある機関誌で「The Minzoku音楽」の連載を読みました。私たちが普段楽しんでいる音楽は、2拍子、3拍子、4拍子のうちのどれかですが、ホルストの組曲「惑星」の中の「火星」や日本の尺八の名曲「紅葉」もは5拍子だということです。不安定な拍子でなければ表現できないものがあるとのことです。

 音楽の勉強を十分していないのでよく分からないのですが、楽譜が読めなくても流れてくる音に反応して楽しんでいます。ただ、このような知識を得ることで、「他にも耳慣れた曲で5拍子はないか?」と探してみたくなります。これこそ探求する力がわいてきているのでしょうね。

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2008年12月27日 (土)

すきまの時間を活用して…

 昨日は、仕事納め。勤務先では、教員対象の講座で、地域教材発掘が目的の研修会です。

 宿場街であった本市の歴史についての講演、資料館の見学、現地へとバラエティーに富んだ内容でした。ただ、この冬一番の冷え込みで移動が大変でした。

 見学をしているすきま時間に「ぱっと」ひらめくことがありました。これをメモするかしないかでねたのストック量が変わってきます。講座に関わることとヒントを得たことなどです。机にしばりついているよりも、出かけてみたり講演を聴いたりすることとで、思考も知識も豊かなになることを実感しました。仕事納めにはぴったりの研修でした。

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2008年12月22日 (月)

季節の果物?

 クリスマスを目前として、ケーキを彩るイチゴの出荷が本格的な時期です。今日の朝日新聞では、「イチゴ戦争が熱い!」と題して特集を組んでいます。2000年以降20品種が登場しているようです。北海道から熊本まで日本列島のどこかで栽培されています。

 温室栽培も含めてですが、今取り組まれいているチームマイナス6%に対応しているのか?露地物と温室栽培との栄養価と味の差は?など社会科や総合的な学習の時間で探求できればいいのですが…。

 実は、私は今日のとある会で、イチゴをいただきました。確かに甘かったのですが、子どもの頃に食べた旬の味(ほどよい酸っぱさと甘さ)ではなく、出来上がった甘さでした。旬を味わう機会が減ったのは、寂しい限りです。原油を用いてほどよいおいしさを求めるのは?という課題で学習が成立するといいかなと思ったひとときでした。

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2008年12月20日 (土)

改善するために、単元を構想する?

 いろいろな調査結果が公開されています。分析は十分できているのですが、改善点となると具体的なものがありません。例えば、生活習慣で朝食をとると学力が高まるという報告がありますが、それは当然のことであり、エネルギーを補給すれば脳も活発に動くからでしょう。

 ここで私たちが考えていかないといけないことは、どのようなして朝食をとるかです。時間の制約等、諸般の事情があっても朝食がとれるような具体的な提案がありません。そこで、子どもたちと短時間で用意できる朝食は?と考えてみるのもいいでしょう。

 時間がないときは、炭水化物が取れるように、おにぎり、パン、バナナを食べるとか、少々時間があれば、そこに野菜が取れるよう、ジュースやスープなどを取るなど、場合や季節に応じて数種類考え、実行できるようにすればいいのではないでしょうか。家庭科で得た知識、日常生活で得た知識、周囲の人への取材を通して得た知識などから、実際にできるようにすれば、習得・活用・探求の学習が成立すると思います。柔軟に対応できる力をつけることが一番大切であり、そのきっかけを与えてくれたのが、全国調査と受け止めればもっと有効活用できると考えています。読者のみなさまは、どうお考えでしょうか。

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2008年12月16日 (火)

POP-UP絵本

 出張の帰りに、POP-UP絵本ミュージアムに立ち寄りました。ロバート・サブタ&マシュー・ラインハートのふたりの人気アーティストが繰り出す不思議なしかけ絵本が展示されていました。

 特に印象に残ったのは、「不思議の国のアリス」です。アリスが底に落ちていくところが現実的でした。

 しかけ絵本を図画工作科と国語科の合科学習で実施したくなりました。しかけ絵本の作り方の著書もたくさん出版されています。表現方法の工夫のひとつとして取り上げるのも一案です。

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2008年12月10日 (水)

質疑応答から見える現状

 質疑応答とは何か?と考える機会がありました。質問とそれに対する答弁という意味ですが、質問に回答することも、発言に対応しない質問も、討論や会議では起こりうるのが実情です。それは、自分の思いを表出するだけなのですが、無自覚で聞いていると当然のように感じます。

 普段の授業でもあり得る状況です。これは発言ができる子ども中心の授業展開です。それぞれの思いや考えが表出できる状況を確保できているでしょうか?一人一人の思いや考えを大切にするとはどのような状態なのか?共通理解できるようにしたいものです。

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2008年12月 9日 (火)

2回目になると…

 勤務の関係から、Webページに公開されている都道府県市町村の全国学力・学習状況調査の調査結果報告を検索し、閲覧しています。

 2回目となり、調査結果報告の内容や形式はバージョンアップしています。一度作成すると今度はこんなふうに改善しようと思うのでしょう。また、外圧によって報告内容も変わってきます。チャート化したものが分かりやすい報告になっています。

 見比べることから、何が一番適切な報告なのか(取り立てて関係のないことも掲載されています。)、発信する対象は誰なのかを見極めることも大切です。どうしても派手な報告が優れているように見えます。(○員の方はそこに注目される傾向が強いですから…。)

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2008年12月 5日 (金)

レコーディングダイエットから学ぶ

 レコーディングダイエットが流行っています。ノートに食べたものを記録すると
ともに、カロリーが書いてある本を読むことにより、自覚的に食事をとるように
なるようです。さて、学校教育で子どもたちはノートなどにどれくらい記録をしているでしょうか?それも個々が考えてです。教師が黒板に書いたことをただ写
すだけならば何の力もつきません。目的をもち、考え、必要なことを取り上げな
がらまとめたり、記録したりしないと力は定着しないでしょう。先生方は時にはcheck
(評価、内省)してくだされば、子どもたちの力は伸びていくと思います。新し
いことを取り入れる、先生方の思考や行動はぴったと止まります。子どもたちの
ためにchallengしていただきたいです。私なりにバックアップする方法を考えま
す。

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2008年12月 4日 (木)

教材として活用できる報道

 二つのWebを比べてみました。

 日本経済新聞社は2008年の日経MJヒット商品番付をまとめたことをが報道されました。横綱はカジュアル衣料品店の「ユニクロ」「H&M」と、小売業のプライベートブランド(自主企画=PB)の「セブンプレミアム」「トップバリュ」。これは、今年前半の原料・燃料の値上がり、年後半の金融危機で消費者は生活防衛に走ったからだと分析されています。

 SMBCコンサルティングが11月27日に発表した2008年の「ヒット商品番付」は、社会にインパクトを与える大ヒットが見あたらないとして、8年ぶりに横綱不在となったと報道されています。 大関には低価格でブランド品を購入できる「アウトレットモール」と機能を絞った小型/軽量ノートパソコン「5万円パソコン」が入ったそうです。

 リサーチの違いから結果も若干異なります。メディアを取り上げた学習としてはいい教材ではないかと思っています。どんなものでも、発信者の意図が反映しています。そのことを子どもたちに気付いてもらえるようにし、鵜呑みにしないことを指導していきたいものです。

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2008年11月 6日 (木)

イラストの公開

 定期的に配信されるメルマガを見ていますが、J社はイラストを公開しているため、有効活用させていただいています。http://www.justsystems.com/jp/

 今欲しいイラストは、枠飾りです。しかし、ヒットするものに出会えません。イラストのソフトも買いあさっていますが…。今最も欲しいのは、動物の口が大きくあいているものです。そこに情報を書き込んで掲示する文書にした訳です。このブログを読んでくださった方で、私が切望するイラストについて御存知のかたは、お知らせいただけると幸いです。

 

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2008年10月 7日 (火)

様式を共有する

 現在の私の業務は,様式○○など,文種によって書きぶりが異なります。依頼,通知,報告が圧倒的に多いのですが,時折,進行表や会場図なども作成することがあります。前任者までの方が作成された文書を活用しているのですが,最近,文種や相手によって使う文言を変えることを意識しています。

 このような気持ちになってきたのも,決められた様式が存在し,相手,内容,目的によって多少変更して作成するからです。様式を共有することにより,作成もはかどります。

 これを学習に置き換えてみるとどうでしょう?様式を指導していることはほとんどないように感じます。書き出しの指導はあるでしょうが,それは様式ではありません。イメージしやすいものとして,提出種類があります。枠が決められていて,そこに記入すればいいというものです。例えば,読書郵便で様式を決めることから学習を始めるといいでしょう。指導者が与えるばかりではなく,自分たちで考えた,作ったと思うことも重要です。何もないところから考えることは難しいので,モデルとなるものを数種類提示し,それぞれの良さを取り入れたり,自分たちでアレンジしたりしていくといいでしょう。

 私が現在業務で使っている様式を学習用に作成し直せるものもあります。時間があるときに作成し,蓄積できればと考えています。

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2008年9月19日 (金)

活用するために

 平成19年度の全国学力・学習状況調査追加分析結果が公表されました。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/zenkoku/08020513/001.htm 

 注目したい分析結果の一つに,重回帰分析が挙げられます。注によりますと,「重回帰分析とは、1つの結果(基準変数又は従属変数と呼ばれる)を、複数の要因(説明変数)で説明しようとする分析方法である。それぞれの説明変数が基準変数に対して、どのくらいの独立した関係があるかを明らかにする分析方法である。」とあります。相関に注目した分析結果が示されると,学力の一側面の調査結果であっても,実生活に置き換えて分析・検証することが可能となるでしょう。

 今回の全国学力・学習状況調査では,解答できない児童生徒にどのような指導をするかが鍵となりますが,児童生徒の生活状況とを重ねて判断しなければ指導方法の改善や工夫が見いだせず,絵に描いた餅になります。

 得た分析結果を無駄にすることのないよう,地域や学校の実情に応じて分析・検証すろると新たな視点をもち,児童生徒に還元できることを見いだすことができると思います。国の事業だからとそっぽを向かないで,ちょっとでも自分のたちの実践に生かせるものを取り入れる方が賢明かもしれません。

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2008年9月16日 (火)

ワークシートの作成には…

 子どもたちの思考活動に刺激を与えるワークシートを作成したいと思ってから十数年経ちました。PCを使うので,思考活動に刺激を与えるイラストやイラスト枠がないか,探しています。期待に添うものに出会えていません。やはり,自分でイラストが描けるようになる方がいいのでしょう。

 今回は,J社のイラスト集を購入し,インストールしました。ヒントはもらるような気がします。コツコツと時間をかけて探していくことも教材研究の一つでしょう。

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2008年9月11日 (木)

授業の工夫と改善

 新学習指導要領についての解説を聞いたり,自分で解説を読む機会が増えてきました。現行学習指導要領との変更点ばかり強調されます。しかし,変更については,中央教育審議会の答申を読んでいれば理解できることが多いのですが,答申まで読んでいらっしゃる方が非常に少ないことを感じています。

 使用されている用語については,定義されていますから,きちんと読んで理解すべきです。しかし,従来使用されていた用語に置き換えていることもあり,首をかしげるばかりです。子どもたちのために改訂された学習指導要領です。もう少し熟読する気持ちをもつことが必要でしょう。私も校種の違う学習指導要領を熟読するようにしようと思っています。

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2008年8月21日 (木)

ちょっとの手間をかける教材研究

 今夜は勤務市で自主的な研修会が開催されました。勤務時間外ですが自主参加で開催する研修会です。講師は兵庫県T市の小学校教員の方で,各教科等において工夫し様々な実践をされているO教諭です。

 国語科においての指導,体育科においての教材研究についてご自分のご実践をもとに1時間半もご講演いただきました。実際に使用したワークシートも添付した資料があり,大変勉強となるひとときでした。

 講演で学んだことは,一人の担任では数時間の学習であっても,学校全体で取り組めばその6倍になるということでした。学校という組織としてどのような指導を行うと良いかという示唆を与えてただきました。

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2008年7月23日 (水)

エコロジー

 最近エコロジーという言葉をよく目にします。例えば、明細書の郵送する代わりにパソコンや携帯のメールに金額の確定を知らせてくれるというサービスです。紙の明細を使わないのでエコロジーとありますが、メール送信されたものを印刷すれば同様かなと思います。

 余分なことをしないことが結局エコロジーにつながるのでしょうか?電子媒体が便利になっていますが、印刷しないと分からないこともあります。使い分けることができればいいのでしょう。

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2008年7月14日 (月)

新聞休刊日から気付くこと

 今朝は、一般誌の新聞休刊日でした。夕刊はいつもと違う編集です。スポーツ欄が2ページもとってあります。昨夜テレビニュースで見た(聞いた)記事が結構ありました。

 速さでは、一般誌の新聞は、テレビ、ラジオ、インターネットには追いつけませんが、新聞の良さがあります。それは、出来事の経過が詳しく書かれていることが多いからです。時には解説も書かれています。

 今の世の中、スピードを求めることが多いのですが、目的に応ずると速さ以外の良さも感じながら情報を得ることも必要です。また、新聞は事件記事では、テレビ、ラジオ、インターネットには追いつけませんが、評論、コラム、家庭など、テレビなどで得られないページもあります。新聞は多様な種類の表現様式が詰まったメディアであることをここで確認しておきたいと思います。

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2008年7月12日 (土)

表を作る

 現在の仕事から、表を作ることが機会が結構あります。数字を入れる(予算等)ことが多いので、表計算ソフトを使っています。

 新たに表を作るときは、項目と縦軸と横軸にどのように配置しようかと頭を迷います。そんなとき、メモ用紙に大枠だけでも書いてみると、結構早く進めることができます。イメージを出力するのは、紙と鉛筆でも十分ですが、やり直しが起こることを想定すると、表計算ソフトを使用する方が便利です。

 最近、作成されたものに改良していくと便利なことに気付き始めています。内容に関して整理したり、表現したりするためには、自分流が必要です。フォーマットや作成されたものがあるからこそ、このような事が思いつくのでしょうね。

 小学校では、子どもが自由に学習できるようにと、「何でもいいから…」といわれる事が多いのですが、制限がないと混乱することもあります。ある程度形式が整っていたり、制限があったりすると、思考に刺激をうけるのかもしれません。

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2008年6月18日 (水)

書式

 今の仕事では、書式(様式○号)というものがあり、決められた書式で作成しないといけません。やっと慣れてきたので、最近は、よく使う言葉や書式(様式)をワープロソフトで保存するようにしました。

 「え~と」と思い出し、文書を探すのもいいのですが、ワープロソフトで作成すると、文章や書式を複写することができます。よく使う順位整理なんてできればいいのですが、そこまで時間はありません。

 中学生の頃は、単語カードを使い、覚えることができた単語はリングから外して別にするなどの整理をしていました。達成感を感じたものでした。単語カードの機能を使いながら、整理する手立てを複数はもちたいものです。

 今後中学生向けの文書をつくることになりました。しかし、現場で使っていたワークシートのようにはできません。思考を促すために少しだけ、挿絵やイラストを入れてみました。調べる・考える・発表するというイメージをもてるようにするためだけです。

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2008年5月27日 (火)

接続語

 今の仕事では、接続語の使い方にかなり神経を使います。順接、逆接は交互になることもあります。出来る限り接続語を使いたくないのですが、どうしても使わないといけないこともあります。

 接続語を用いることで、本来伝えたいこととは違う内容になることもあります。だから、吟味をしないといけません。また、癖もあります。子どもたちが的確に使えるように指導することは勿論ですが、私たち教員も切磋琢磨して能力を高めないといけません。

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2008年5月26日 (月)

クールビス

 そろそろ衣替えの時期です。クールビズという言葉を使うようになって数年がたちました。地球温暖化を防ぐ観点からの取り組みですが、みなさん、取り組んでいるでしょうか?

 私は、暑さ寒さに関係なく上着をもって出かけます。クールビスを推進していないように見られがちです。さて、そのような人がいたら、みなさんは、どう感じますか?ここでは、価値観を問われるような気がします。では…。

 

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2008年5月21日 (水)

蛍が舞う

 蛍が舞う季節が近づいています。日本の主な蛍をご存じですか?私は知識がなく、ヘイケボタル、ゲンジボタルしか知りません。本日『JAFMate』6月号には、全国の蛍観賞スポットや蛍の種類について解説されています。

 さて、蛍が見られる天候・時間帯は、蒸し暑くて風や月のない暗い夜に良く活動するそうです。ヘイケボタル、ゲンジボタル、ヒメボタルなどは、日没(暗くなってから)から一時間ぐらいが見頃らしいです。本市では、6月半ばに19時~20時に蛍観賞会が開催されています。時間設定の意図がやっと分かりました。eye 

 この解説は、4ページで編集されています。蛍博士が執筆していますから、蛍についての解説があります。写真や日本地図も紙面にあり、ビジュアルを感じます。

 そのうえ、読者がドライバー中心ですから、駐車場のある場所が中心となっています。これこそ、対象を意識した編集になります。私たちが子どもたちに記事を編集させたり、何かを書いたりするとき、対象を意識させているでしょうか?限定しすぎた場合は、家族、先生、友人などになりますが、それ以外は不特定多数にしてはいないでしょうか?対象を限定することも、編集する能力を高めることになるでしょう。ear

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2008年5月19日 (月)

美術館へ行こう!

 ミニコミ誌のとある頁に「美術館へ行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」という小見出しがついていました。他の美術館の案内は、「…の夏」「…展」など体言止めでした。

 誘っているような雰囲気を感じたせいか、体言止めよりも何となく惹かれました。横並びに作ってしまいがちですが、対象によって言葉遣いを変えることも必要でしょう。7月末から関西方面で行われるので、出かけてみたくなりました。いずれ報告できることを…。

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2008年5月15日 (木)

アイディア収集(レシピ)

 食品が入っている袋に、調理法などアイディアが掲載されています。今回は、とある会社のロールパンの袋に書いていたことを紹介します。

 調理例として絵入りで紹介されています。「お○入りロールパンしょうゆバター味」です。

1 パンの上面にしょうゆを塗ります。2 トースターで香ばしく焼きます。3 バターを…お召し上がりください。

と書いています。3つのプロセスしか書いていないので、すぐ出来そうな気がします。実際にやってみるとちょっと手間がかかるのですが、温まっているパンにバターをつけるとすぐにいい風味が広がります。

 レシピには、「簡単にできる」「おいしそう」と思わせることが大切ですね。子どもたちが書く様々なものも、「簡単に書ける」「楽しそうに感じる」「読者として共感できる」などの要素がわいてくるようなものになれば、書くことへの意欲も高まるでしょうね。そのためにも、日常生活にあるアイディアを収集することから始めてみてはいかがでしょうか?子どもたちが集めたものを目的によって整理すれば活用する力もよりついてくるでしょう。

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2008年5月 8日 (木)

プロの目(読書感想文を書く)

 勤務する県立教育研修所では、『兵庫教育』という月刊誌を刊行しています。4月号のコラムに、読書感想文をうまく書くポイントが取り上げられていました。新聞記者からみた読書感想文について論じられていました。

 まずは、余計な言い回しを減らし、伝えたいことを吟味することが大切であると書いていました。納得できる内容でしたが、実際の指導でどのように具体化するかが問われています。子どもの思考過程に合うワークシートを作ってみたいと思いました。まずは、コラムを指導の観点に沿って整理しようと思います。詳細は、また報告できるといいのですが…。

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2008年5月 7日 (水)

料理の作り方

 料理の作り方を示したものを「レシピ」と言われますが、「レシピ」とは料理などの調理法を指します。だから、材料の項目は含まれないのでしょうか。さて、朝日新聞では、料理の作り方と材料については、「料理メモ」として掲載されています。先日、お好み焼きの料理メモが掲載されていましたので、本日、料理メモに沿って作ってみました。

 主な材料が明解に書かれています。作り方は、三段落構成で掲載されていました。第一段落は、材料の下ごしらえについてです。第二段落は、材料の仕込みです。そして、第三段落は、調理法です。料理の本などよく見るのは、箇条書きですが、朝日新聞の料理メモのように、手順に沿って段落を構成するのもいいのではないかと感じました。

 家庭科では、調理実習が行われます。教科書は、箇条書きで示されていますが、材料の下ごしらえ、材料の仕込み、調理法の三段落構成にリライトしてみると、よく分かるかもしれません。段落構成の指導は国語科だけで指導するのではなく、内容によっては各教科等において意図的に指導することも必要でしょう。

 親から教えられてきた作り方と若干違いましたが、おいしく仕上がりました。お好み焼きを失敗しないで作るには、ネタを半時間ほど冷蔵庫に入れてねかしておくことだと、以前お好み焼き店の方に教えていただきました。水や出汁と他の材料がしんなり混じるからです。互いに寄り添って落ち着くと言うのが適当かもしれません。作り方に一工夫して、我が家独自の作り方を考案してください。

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2008年5月 2日 (金)

メディアの情報

 朝刊で,47都道府県を示し,答えた結果報告が掲載されていました。結果から,正答率の高い都道府県と低い都道府県が示されていました。北海道や沖縄県が一位,二位だったのはうなづけます。端っこにあるから覚えやすいからです。他の都道府県は関心がなければ覚えにくでしょう。

 この調査結果では,21都道府県の23小学校,5・6年生およそ4000人が対象でした。この調査結果が,小学生の力をとしてとらえるのは妥当でしょうか?参考にするデータとして扱うのは良いかもしれませんが…。私たちはついメディアの情報を鵜呑みにしてしまいがちです。妥当かどうか考える余裕をもちたいものです。

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2008年4月30日 (水)

テキストの収集

 この時期になると,新聞やテレビでは,環境に関する特集がなされます。環境にこだわりませんが,御自身が関心のある記事や番組に出合うとストックする方がいいでしょう。

 最近,私は料理のレシピに関心を持ち始めました。写真入りと写真なしでは,料理の手順についての説明が異なります。レシピでは,前述の文の活用も要となります。読者に一読で理解してもらえる工夫がなされています。私たち教員は,教科書・副教材等の教材研究に終わらす,身の回りのものを見て,テキストになるかどうか吟味することも必要でしょう。

 教員自らが,「実生活・実社会」に対応できる力を身に付ける必要があります。そのためには,身の回りのテキストが活用できるか考える余裕をもちたいものです。

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2008年4月13日 (日)

四字熟語

 数年前から四字熟語に関心をもっています。何かで四字熟語という言葉を目にすれば必ず見るようにしています。

 今回は、新聞の折り込み広告に入っていたチラシです。数字を入れて四字熟語を完成させます。○束○文、○差○別、○臓○腑、○苦○苦はすぐに分かりました。しかし、○牛○毛はすぐには分かりませんでした。

 言葉に触れる機会を意識的にしなければ、勘が鈍ってしまいます。言葉に敏感になれるようにしたいものです。

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2008年4月10日 (木)

春を感じる

 関西地方はもう桜の花が散ってしまいました。葉桜状態です。桜好きの私にはちょっと寂しい限りです。関西地域では、笹部新太郎氏が日本固有種の桜の保護育成をめざし、大阪造幣局の通り抜け、奈良県吉野兵庫県西宮市夙川公園並びに甲山周辺など、各地の桜の管理指導を行ってきました。ソメイヨシノばかりが日本の桜ではないとし、多数の固有種、古来種の保護を訴え実践されたそうです。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

 さて、最近、夜明け前になるとすずめがやってきます。今日は雨のため、ベランダで雨宿りをしています。鳴き声からまだ成鳥になりたて?のようです。どれだけ鳴くかによって声も張りがでてくるのでしょうね。発声練習中のうぐいすにも出会いました。「春だな~」を感じることのひとつです。

 草花や昆虫、鳥などの様子から、季節を感じることが少なくなってきました。しかし、自然の変化にある程度敏感にならないと教材研究もできないし、教材ネタにも出会いにくいように思います。人工的なものに囲まれているからこそ、今は「春だな~」と感じるものに気がついていけるといいですね。そして、身の回りだけでも植物などの保護育成をしていきたいものです。

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2008年4月 5日 (土)

辞書利用

 電子辞書を持ち歩いているのですが、電子辞書では不都合なことが出てきました。意味などが分からない時や複数の辞書で調べる時には、電子辞書は大変便利です。しかし、文を考えるときには、机上版(紙に印刷し製本されたもの)の方が断然便利です。

 最近英文に触れることが少なかったので、ちょっと英文で表記しようとしても四苦八苦です。何となく覚えている連語を電子辞書で調べようとしてもうまくいきません。机上版の辞書を購入することにしました。

 目的に合わせて辞書を選ぶことが大切です。勿論、DVD版でもいいのですが、物事を考えるときには紙に印刷されたものの方が私にはしっくりいきます。

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2008年3月24日 (月)

手紙

 手紙は別名書簡といいます。書簡と聞くと重みのあるように感じます。メールが多いこの時代において、手紙は重みを感じます。また、封筒をはさみで開けるときは、何とも言えない気分になります。これがメールにはないことかもしれません。

 年度末、年度初めは何かと手紙を書く機会が多くなります。相手のことを気遣うことができるのも手紙の良さかもしれません。子どもたちにも手紙の書き方を指導していますが、心遣いまでは指導していないかもしれません。形式だけにとらわれないようにしたいものです。

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2008年3月16日 (日)

教材探し3

 メルマガを読んでいるとこれはいい教材だと思ったものがありました。食育と授業の実践が公開されていました。「野菜とおなか【食と栄養】[学活]」です。http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,9637,248,html

 食育の観点で実践されていますが,実践者は「食育は家庭科や総合的な学習の時間だけが受け持つものではありません。理科、社会科などどの教科でもアイディア次第で楽しく展開できます。」と述べられています。食材と野菜をみると,家庭科が中心となりますが,国語科や図画工作科で十分教材化が図られるのではないかと思ったのでした。

 例えば,国語科では,詩を書く,野菜の色や形を文章で書くなどです。図画工作科では,描写することが中心となりますが,本物に見間違えるように紙粘土で作り,色をつけるということもできます。(12月3日の「モデルに出合った刺激!」にも似たようなアイディアを書いていました。)

 食育としての知識として理解することも大切ですが,野菜を自分の目で見て,事実を表現することや感じたことを表現することも必要でしょう。食育だからこそ,実生活に役立つための教材化を考えてみたくなりました。

 浮かんだことを何かにメモをしておくことにより,いつか教材化されるのだろうと思います。コツコツと地道に取り組んでいくことも教材研究には必要でしょうね。

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2008年3月 5日 (水)

テレビ番組から学ぶ

 バラエティーのテレビ番組を見ていると学習活動のヒントとして刺激をもらうことがあります。例えば,F系列の「はねるの○○○」での一コーナー。「短縮鉄道」は,言葉の感覚を磨くには有効な方法です。短縮言葉をリズムに合わせて元の言葉に戻さないといけません。今日は「デジカメ」がありました。勿論「デジタルカメラ」ですが…。

 他には,数人のメンバーがパネルを答えを書き,同じ答えだと得点がアップするという方法も学習活動に入れるといいかもしれません。

 ちょっとした工夫で学習に興味をもってもらえればと思うのですが,やらねばならないことも結構多く,ヒントやひらめきなどのアイディアを実践することが難しいこともあります。思いついたことはためておき,時間がある時に活用できるようにしていきたいものです。

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2008年3月 1日 (土)

今日から春(気象庁では…)

 気象情報を見ていると次のような説明がありました。「気象庁では今日から春になります」です。気象予報士によると,12,1,2月が冬と位置付けられており,昨日までは冬だったと説明されていました。だから,昨日までのデータで今年の冬について総括されるということでした。記録的には平年通りの冬になるそうです。地域のよっては雪が降るなど寒い印象がありましたが…。「なるほど!」と納得できる説明でした。

 気象庁のHPで確かめてみると,季節予想の例のところに,<予想される冬(12月から2月)の天候>と記されていました。冬が12月から2月ということが分かり,また納得です!(これで確かな情報となりました。)http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kisetsu_riyou/example/zenpan/kankoki.html

 さて,別の話題になりますが,カレンダーをめくると次の詩が書かれていました。『2008年カレンダー「のはらうた」』(くどうなおことのはらみんな作,ほてはまたかし版)の「3月 あしたこそ  たんぽぽはるか」の後半部を引用します。

 …たんぽぽわたげがまいあがります とんでいこう どこまでも あした たくさんの「こんにちは」にであうために

 春でも,3月は,旅立ちの春です。3月や旅立ちにぴったり合う言葉だと思いました。今月は,たくさんの「こんにちは」にあえることを期待しつつ…。過ごしていきたいものです。 

                                                             

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2008年2月23日 (土)

比べて読む(文学教材)2

 みなさんもうご存じでしょうが,立松和平さんが「○○のいのち」という作品を執筆されています。教科書教材では,『海のいのち』(ポプラ社 ,1992/12) が掲載されていますが,他の作品と比べて読むのは,いかがでしょうか。

 出版年順に掲載します。『山のいのち』(ポプラ社 ,1990/09),『街のいのち』( くもん出版 ,2000/10) ,『田んぼのいのち』(くもん出版 ,2001/07) 『川のいのち』(くもん出版 ,2002/04),『木のいのち』(くもん出版 ,2005/10),『牧場のいのち』くもん出版 (2007/03)

 ポプラ社の絵本の裏表紙には,立松さんのコメントが掲載されています。これを読むことにより,作品が描かれた背景が見えてきます。是非ともご活用ください。

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2008年2月21日 (木)

言語活動に関する学習指導要領改訂案

 2月16日から新学習指導要領案が公表されました。その中で私が注目しているのが,「言語活動に関する学習指導要領改訂案の記述例(抜粋)です。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/news/080216/007.pdf

 国語科以外の全ての教科等において言語活動が明示されています。ここで目を引くのが,「観察や調査・見学などの体験的な活動やそれに基づく表現活動を一層の充実を図ること」((社会)「感じたことや思ったことを話したり,友人と話し合ったりするなどして,表し方の変化,表現の意図や特徴などをとらえること。」(図画工作)のように,具体的な言語活動が示されています。従来は,教師が中心となって知識を整理する学習が多かったので,これを機に言語活動を取り入れていけばと願うばかりです。

 算数や家庭では,言葉や図表,数,式,図を用いて説明する,総合的な学習の時間では,問題解決をする学習とともに言語により分析し,まとめたり表現したりするなどの学習活動を行うことが示されています。説明したり分析したりする言語活動をもっと取り入れれば,今以上の思考力が高まることにつながるのではないしょうか。

 言語活動は国語科だけが行うものではないことが,はっきり明示されたことが私には嬉しいことです。各教科等において実践すれば,子どもたちが自ら進んで考えたり,表現したりする機会が増えるからです。是非とも全国の先生方に今回改訂された学習指導要領改訂案の良さを取り入れていただきたいものです。

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2008年1月 6日 (日)

行事に向けて

 3学期は何かと行事が多いものです。2学期ほど大きな行事はありませんが,アイディア勝負のような気がします。さて,テレビ(ケーブルテレビも含めて)を見ながら,ネタ探しをしています。ぼーっとする時間も何とか仕事に生かせないかと…貧乏性です(笑)。

 2007年(一年間)や冬に限って流行したJ-POPのカウントダウンの番組が結構あります。それらを見ながら,「そうだ!○○で使ってみよう」とか,「これには良いかも?」など頭によぎるものがあり,せこせこメモしています(只今,2007年count down 100のJ-POPカウントダウンの番組を視聴中です)。

 2007年は,行事のテーマに合ったJ-POPの曲が例年に比べて少なかったような気がしますが,これは私の年齢も影響しているのかもしれません。若者の心に響かなくなったのでしょうか?

 勤務校の先輩教員(音楽担当)は,最近のJ-POPから名曲といわれているもの,クラッシックなど幅広いものから合奏曲を選曲されます。感性の違いかもしれませんが,少しでも見習えるようにしたいものです。今年も教材研究は,いろいろな視点から取り組むようにしようと思います。狭い空間ではいいアイディアも浮かんできませんから…。見聞を広めないとマンネリ教員になりそうな気がします。

 

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2007年12月28日 (金)

ユニークさに脱帽

20071227143634  昨日,道頓堀に行きました。くいだおれ太郎さんに会いにいったのですが,あいにく留守でした。左の看板が出ていました。このアイディアに脱帽です。ユニークさがあるからこそ,くいだおれ太郎さんが誕生したのでしょう。

 私も実践にこのようなユニークさを取り入れたいと思いました。才能がありませんが…。

 大阪へお越しの際は,是非とも道頓堀のくいだおれ太郎とグリコの看板を御覧ください。

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2007年12月19日 (水)

リーフレット&パンフレットの活用

 電車に乗る機会があると,駅でリーフレットやパンフレットを手に入れることができます。以前,とある先生に教えていただいたのですが,JR西日本の「JR日帰り情報カレンダー」は教材として活用できることを知りました。だから,JRの駅に行くと必ずと言って良いぐらい見るようにしています。今月は,パンフレット形式になっていて,様々なイベントの情報が掲載されています。

 さらに,カレンダーでは,体言止めと活用したイベントの紹介がなされています。このような形式でコンパクトに情報を伝えることができればと思います。国語科では難しいので,総合的な学習の時間を活用して,情報を満載したカレンダーを作ってみたいものです。

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2007年12月11日 (火)

小倉百人一首

 通勤途中の駅で,「小倉百人一首」のチラシを手にしました。京都市のとある記念事業で「小倉百人一首プロジェクト」が開催されているそうです。京都の嵐山・嵯峨野の5カ所で「小倉百人一首」の歌碑が建立されています。

 私が小学6年生の時に覚えた「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」(持統天皇)がチラシに載っていました。百首を覚えるのは困難ですが,好きな歌を覚えることならば何とかできそうです。私の場合,教科書に載っていた2首は未だに覚えています。もう一首は紀貫之の歌です。

 鎌倉時代初期の歌人・藤原定家が編纂された「百人一首」が800年の時を経た今も,多くの人々に愛され続けていることは,素晴らしいことです。日本の文化の中でも多くの人が身近に楽しめることがいいのでしょう。お正月は,坊主めくりでもいいので,「百人一首」に触れる機会を持ってみるのはいかがでしょうか?

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2007年12月 3日 (月)

モデルに出合った刺激!

 本日は夕刻から市役所で出張があったので,個人懇談を8人で終えることとなった。勤務先から市役所までの公共交通手段はないため,徒歩で約25分かかった(数カ所は走っていったのだが…)。

 出張の会議は一時間で終わりましたが,終了間際にお腹がすいたサインが出てしまいました。自宅までの途中,コンビニに立ち寄り,小腹が減ったのを押さえる程度の「どら焼き(三笠)」を一つ買うことにしました。レジに進むと,おでんの品が何かで作られていました。どうやって作ったのかと,店員に伺った所,100円ショップになる紙粘土で形を作り,水彩絵の具で描いたということでした。「これは,素晴らしいモデルだ~」と思いました。

 妙に本物に近い形だったので,「お弁当のおかず作り」は,紙粘土で作ってみては?とひらめいたのでした。さて,実践するかはまだ未定です。

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2007年10月 8日 (月)

子どもの感性

 先週は運動会でした。組体操で使用した曲をMDで聞きながら移動していました。CMで使われているクラシックや流行した曲を違う楽器で演奏したものを選んでいたのですが,選曲のセンスがいいなと実感しました。聞き慣れているものから選び,組み合わせる発想は,子どもたちの感性がすばらしいからでしょう。改めて「いいな~」と思ってしまいました。

 子どもたちなりの経験とセンスをうまく引き出すのが指導者の役目だとわかりつつも,なかなか実行できていません。「時間がない」「面倒だ」などの理由からです。学習や活動は,子ども主体なのですから,指導者が事前に計画を立てる必要があるでしょう。MDを聞きながら,指導者としての自分の省みるいい機会となりました。

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2007年10月 2日 (火)

報告文を書く

 今日は,報告文の冒頭部を書く学習をしました。佐竹秀雄『日本語を知る・磨く文章を書く技術』(ベレ出版,2006年)では,【レポートの基本文型―調査・実験・観察型】があげられています。そこで,「Ⅰ事実を挙げて問題提示する。」の「・事実や経験したことを述べる。」「・問題点を提示する。」の構成をまねてみました。

 すると,子どもたちの多くは,自分が体験したことをもとに問題を提示することができました。取り上げた内容は,今年の猛暑です。実体験したことから問題提示ができる力がやっとついてきたことを感じました。生活作文に見られる「私は…」という文はほとんど見あたりませんでした。表現様式に応じた文章構成を指導する大切を痛感しました。

 本著では,「説明」「報告」「意見」「提案」「紹介」の基本文型が挙げられています。これらをもとに小学生が書ける構成を確立していけば私の実践研究も進展することでしょう。困難な道へ進んでいるのは確かですが,国語学習で得たことを子どもたちが実生活に生かせるようにしたいのです。へこたれずに…が目標です。

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2007年9月 8日 (土)

2学期が始まり…

 2学期が始まって1週間が過ぎました。45日の夏休みを経て子どもたちと再会。1学期とは違うことも取り入れたく,「リニューアルオープン」と銘打って取り組みを始めています。

 まずは,一体型の電子黒板を活用した授業です。家庭,算数で取り入れています。今まで,ノートに下書きした板書計画をPCに入力しておけば,プロジェクターで映すだけでOKです。これは,二重の手間が省けて大変便利です。画面に投影されているところに専用のペンで書き込むことも可能です。何より子どもの気持ちを引くのは,イラスト入りの画面です。ニュアンスをつかみやすいようです。これは,絵を描くことが苦手な私には黒板ではできません。

 次は,生活班の構成人数と呼び方を変えました。3~4人×10班から5~6人×7班へ。そして,A,B,C…から1,2,3…と。40人から38人に人数が変わったからもありますが,毎日過ごす教室空間が変われば新たな気分で取り組めるかと期待しました。

 ということで,1週間が終わりました。放課後は,夏休みの課題を点検することに時間を割きました。一生懸命に丁寧に取り組んでいる子どもが予想以上に多く,感心しました。目的を明確にすれば,子どもたちは持ち前の力を発揮しようとすることも分かりました。毎日の忙しさで見過ごしてしまいがちです。子どもたちの様子を観る視点も一部リニューアルしてみることも必要かもしれません。

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2007年8月25日 (土)

新聞の号外

 陸上の世界選手権大阪大会が,午前7時に男子マラソンで開幕しました。日本団体が金メダルを獲得したので,JR大阪駅では読売新聞の号外が配られていました。生まれて初めて号外を手にしたのでした。号外は臨時に発行するものですから,読者がすぐに読める内容でなければならないのでしょう。そのため,文字と写真が大変大きく,驚いてしまいました。

 小学校ではよく,新聞記事を作る学習をしますが,地域の出来事や事件が中心となっています。新聞は様々な様式のものが複合的に取り扱われています(論説,コラム,記録,報告,紹介などなど…。)が,様式の学習をしないままでいることが多いように感じています。そこで,新聞号外を作成する学習があってもいいかでは?と思ったのでした。

 新聞の号外に出合ったせいか,街で出合ったものを使って教材研究をするのも大切だと痛感しました。若い頃はこのようなスタイルを取り入れていたのですが…。初心忘れべからずです。

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2007年8月21日 (火)

教材探し2

 16日のブログでも書きましたが,只今,11月に開催される研究大会の提案授業の準備に時間を費やしています。今日は,先日借用したビデオを返却しました。返却持には,視聴した結果を簡単に報告する欄がありました。教材研究として使用しただけですが,教材としての有効な点を3点書いておきました。おそらく,これが活用実績やビデオ(DVD)購入に役立つのでしょう。同じ領域のものが複数ある方が便利なので,その点も強調して書いておきました。

 さて,今回の授業での課題のひとつに用語の(意味)理解があります。今まで何となく使っていましたので,区別がつかないままでした。百科事典,国語大辞典などあらゆるものにあたってみましたが,結局,和英・英和辞典で調べるとはっきりしてきました。カタカナ表記の用語なので,英和辞典で調べた方が早かったと今頃になって気づいた次第です。さらに課題が…。用語の区別はつきましたが,子どもに示すモデルがありません。用語の意味を租借してモデルを作ることにしました。果たしてこれでいいものか?と思いながら,明日行われる市内の研修会に提案する予定です。勿論,今も指導案の下書きを作成中です。追い詰められないと,アイディアも出てこなくなってきました。

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2007年8月16日 (木)

教材探し

 11月に開催される第57回兵庫県小学校国語教育研究会中央大会第20回阪神地区小学校国語教育研究大会尼崎大会で提案授業をすることになっています。そのための教材研究をここ二日間要しています。

 今日は,導入学習に使用する予定の視聴覚教材を探していました。本市の教育総合センターのビデオライブラリーで見つけたビデオを視聴しました。使用できる箇所を見つけたので一安心ですが,少し古いものなので,新しいものを探す必要性を感じていました。次に公立図書館の二つに出向き,文献を探しました。教育に関するものだけでは不十分なので,ビジネス書のコーナーでも探しました。実際に本を手にしてみると,こちらが求めているものかどうか吟味することができます。インターネットでの検索も便利ですが,実際に手にする方がぴたっとくるものです。

 授業をするまでにまだ時間があるので,もう少し探してみることにします。子どもたちが理解できる教材を探すには,余裕をもって探すことが必要です。今はまだ気が楽ですが,見つけられない状況が続くと,追い詰められてにっちもさっちもいかないことになるのでしょう。難しいですね。

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